2018年の読書メーター
2018年の読書メーター
読んだ本の数:146
読んだページ数:26720
ナイス数:222
月の珊瑚(1) (星海社COMICS)の感想
一年くらい前に古本屋で立ち読みしてたらなんか涙が出そうになって、「これやばいやつだ(ちゃんと新品で買おう)」と思って買わずに戻したんだけど買うタイミングずっと逃してて、最近また別の古本屋で見かけて「これはもう買うしかねえな」とつい購入をキメてしまった(前置きが長い)。やっぱり読んでるとだんだんボロボロ泣けてくるんだけど理由がよく分からない。「最も叙情的な一篇」ってあるくらいだしもしかしたら話が綺麗すぎるのかもしれない。次巻はちゃんと新品で買いたいなあ(この巻も電書版出たらそちらで買い直したい)。
読了日:01月11日 著者:佐々木 少年
覚悟はいいかそこの女子。 1 (マーガレットコミックス)の感想
表紙でビビッと来る→あらすじで自分の好きなタイプの漫画であることを確信→開幕数ページで「やったー!残念ダメな子としっかりした子の組み合わせだー!」とテンションが上がる/斗和くん残念系イケメンだけど健気でとてもいい子なところが好感持てるし応援せざるを得ない(本当に愛されて育ったんだろうなあ)。それぞれの友達もいい奴・いい子でとても良い。次巻予告で2巻完結と書かれていて残念に思ったけど、その分綺麗にまとまるだろうし期待しかない。美苑ちゃんもどうか幸せになってくれ…。あと扉絵の辞書風少女漫画的シチュ解説好き。
読了日:01月12日 著者:椎葉 ナナ
お前はまだグンマを知らない 3 (BUNCH COMICS)の感想
ホンッッッットクセ強いなこの漫画!?(でも好きだよ) 出てくるデータや時事ネタ的な部分に時の流れを感じる…。
読了日:01月12日 著者:井田 ヒロト
服を着るならこんなふうに (2) (単行本コミックス)
読了日:01月13日 著者:縞野やえ
発酵青年 (ビーボーイコミックスデラックス)
読了日:01月13日 著者:友江 ふみ
パパと親父のウチご飯 2 (BUNCH COMICS)
読了日:01月13日 著者:豊田 悠
メイドインアビス 1 (バンブーコミックス)
読了日:01月16日 著者:つくし あきひと
悪魔のメムメムちゃん 2 (ジャンプコミックス)
読了日:01月16日 著者:四谷 啓太郎
幼女戦記 (4) (角川コミックス・エース)
読了日:01月16日 著者:東條 チカ
宝石の国(1) (アフタヌーンKC)
読了日:01月17日 著者:市川 春子
王室教師ハイネ(1) (Gファンタジーコミックス)
読了日:01月17日 著者:赤井ヒガサ
銀河英雄伝説 1 (ヤングジャンプコミックス)
読了日:01月17日 著者:藤崎 竜
ボンクラボンボンハウス 1 (Feelコミックス)
読了日:01月17日 著者:ねむようこ
アヤメくんののんびり肉食日誌 (Feelコミックス)
読了日:01月17日 著者:町 麻衣
服を着るならこんなふうに (3) (単行本コミックス)
読了日:01月17日 著者:縞野やえ
ACCA13区監察課 (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
読了日:01月18日 著者:オノ・ナツメ
ヴァニタスの手記(3) (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:01月18日 著者:望月 淳
さんかく窓の外側は夜 (4) (クロフネコミックス)
読了日:01月18日 著者:ヤマシタ トモコ
星のうさぎ (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)
読了日:02月24日 著者:東条 さかな
猫村博士の宇宙旅行の感想
少し前にネット公開版を読んでいたので流れやオチは覚えていたんだけど、いざ最後まで読もうとしたら途中からボロボロに泣けてきてしまった…(なんか作者の頭の中にこれだけの宇宙が広がってるんだなって思って…)。SF系の知識があると多分もっと作中の理論とかで楽しめるんだろうなという所感。もちろん冒険物語としても普通に楽しい! 小学生向けのアニメ映画になったりしないかなあコレ。あと表紙いいよね(だからこそ書店で見かけて手に取ってしまったわけだし)。
読了日:03月11日 著者:杉谷 庄吾【人間プラモ】
タオルケットをもう一度 (VG文庫)
読了日:03月13日 著者:ひびき遊
R.O.D―READ OR DIE YOMIKO READMAN“THE PAPER” (集英社スーパーダッシュ文庫)
読了日:03月20日 著者:倉田 英之,スタジオオルフェ
CITY(4) (モーニング KC)の感想
好き!!(挨拶) 毎巻毎巻最高だけど今回もご多分に漏れず最オブ高の究&極だったので「おいおいボジョレーヌーボーみたいな漫画だな!!?」ってなった。特に今回とにかく『あらゐ先生の持ち味の"極み"が過ぎている』と言っても過言じゃないし、この巻で最終巻と言われても「あー、だからかー……。どうりで……」と信じ込んでしまうくらい単巻としての完成度も非常に異常だった。長期連載の完結や掲載誌/出版社の移動を経てなお進化し続けることって多分なかなか出来ないと思うんだけど!? あらゐ先生バケモノかよ。好き……(締めの挨拶)
読了日:03月23日 著者:あらゐ けいいち
異世界落語 1 (ヒーロー文庫)
読了日:04月08日 著者:朱雀 新吾
乙女の読書道
読了日:04月13日 著者:池澤 春菜
ジーヴズの事件簿 (P・G・ウッドハウス選集 1)
読了日:04月17日 著者:P.G.ウッドハウス
撲殺天使ドクロちゃん〈2〉 (電撃文庫)の感想
最初の巻から10年くらい越しに2巻を読んだんだけど、「…最高だな!(頷き)」って感じだった。勢いの良い会話のテンポとテンション、だいぶ頭のおかしい状況や展開(あと桜くんの心象風景)、変則的な文章表現(文章というか文面?)などが合わさった唯一無二のアッパー系電波コメディがここに。わりとバイオレンスなのに終始のんきで愉快な雰囲気なのは本当にすごいと思う。そして幕間コーナーやアイキャッチに飽き足らず既刊リストにまで遊びの要素が!これって電子書籍版にも収録されてるんだろうか(見落とされてそうなものだけど果たして)
読了日:04月19日 著者:おかゆ まさき
はじめての短歌 (河出文庫 ほ 6-3)の感想
「生きのびる」と「生きる」の違い、という考えが面白かった。解説にもあったけど、この人は「生きのびる」の生き方を否定していないところがいいなと思う。社会的な生き方の重要性を理解しているからこそ「まばたきがゆっくりでドキドキする」を内に秘めている(言わないけど確実に存在しているし、それを否定/無視せず大切に持っている)というか、その(うまく表現できない)。入門書的な観点としては、「何から何まで教えますよ」っていう本じゃなく、自分で考えて「わかる、うまく説明できないけどとてもわかる」を掴む感じの本だなと思った。
読了日:04月19日 著者:穂村 弘
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
読了日:04月26日 著者:黒田 いずま
プリーズ、ジーヴス 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想
事件簿→比類なき(途中)→これの順で読んだ。他が「フフッ」ならこっちは「フフフッ!」という印象。表情や服装が視覚的に分かる+絵で説明されるから雰囲気が固くなりすぎなくて良い(文字だけの原作は古さもあってか少し固い印象があるけど、こちらはわりとゆるくのんびりしている印象)。そして原作の再構成めちゃくちゃ上手いな!?雰囲気がいいのは媒体の種類だけじゃなく、構成の巧みさも一役買ってるのかもしれない。あと、動物とか部屋の絵画みたいなちまちました絵のところが可愛くて好き。解説文もナイス。サーディンそういうことか…。
読了日:04月27日 著者:勝田 文
スクリプトドクターの脚本教室・初級篇
読了日:04月30日 著者:三宅 隆太
むかしむかしのきょうのぼく 2―週刊はじめての初音ミク (ヤングジャンプ愛蔵版)の感想
カイトくんほんとすき。自身の周りに比べて地味な部分や割りを食ってしまうような部分に密かな不満を抱いてはいても、それでも他人の幸せを祈れるようなひとは本当に素敵だと思う。そういうひとがいるからこそみんな安心して過ごせるんだよね…。V3発売されて本当に良かったなあ。しかしこの作品、ボカロ達のキャラ付けが本当に上手くてすごい(二次設定的イメージ+独自設定)。商店街コメディとしてもしっかり成立しててすごいし、でも「ボカロの設定いらないじゃん!」ってならないのがすごい。明るい雰囲気だけどたまに切なさがあるのも好き。
読了日:05月04日 著者:林 健太郎
むかしむかしのきょうのぼく 3 ~週刊はじめての初音ミク~ (愛蔵版コミックス)
読了日:05月05日 著者:林 健太郎
撲殺天使ドクロちゃん〈3〉 (電撃文庫)
読了日:05月06日 著者:おかゆ まさき
石川チカ作品集 イチカバチカ (バーズコミックス スピカコレクション)
読了日:05月06日 著者:石川 チカ
ぱら☆いぞ1 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)の感想
絵柄めちゃくちゃかわいいのに中身はえぐい下ネタのオンパレード!だけど雰囲気がカラっとしてるからぐいぐい読めてしまうのがすごい。この漫画の下ネタって会話のスパイス的な下ネタじゃなく、下ネタそのものをネタに大喜利してるみたいな感じ。発想すごい。深刻さとは無縁のスナック感覚漫画と思いきやたまに切なさが混じってるようなところも好き(最終話が顕著だけど本編もしれっとちょいちょい切ない要素入れてくるよね…)。これ投稿するより先に他の人の感想読んでたんだけど、なるほど「センスが良い」と表すのはしっくり来るかもしれない。
読了日:05月06日 著者:道満 晴明
ジーヴス英国紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)
読了日:05月06日 著者:勝田文
プリーズ、ジーヴス 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:05月07日 著者:勝田 文
プリーズ、ジーヴス 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:05月07日 著者:勝田 文,P.G.Wodehouse
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
読了日:05月11日 著者:ジェフリー・ブラウン
猫の建築家の感想
絵も文章もなんかとても落ち着く本だ…。(絵は色が騒がしくないからというのもあるかもしれない) 巻末の挿絵一覧に『猫はネズミを見ています』というタイトルのがあって、そのページに戻ってよく見てみたら「あっ!(いた!)」ってなった。こまけえ…
読了日:05月11日 著者:森 博嗣
失われた猫の感想
すげえ!!!! わかるようでさっぱりわからん!!!!!! わかろうとしながら読むとモヤモヤする!!!!! !! でもわかんなくていいんだと思う!!!!!!
読了日:05月11日 著者:森博嗣
ファンダ・メンダ・マウス (このライトノベルがすごい!文庫)の感想
「すげえ!!!!! 天才!!!!!」みたいな感想しか出ないしあとがき読んでも「嘘乙〜!(笑顔)」みたいな感想しか出ねえ!!!!! やべー!!!!!(興奮)
読了日:05月18日 著者:大間 九郎
よつばと!(14) (電撃コミックス)
読了日:05月18日 著者:あずま きよひこ
自分探しと楽しさについて (集英社新書)
読了日:05月21日 著者:森 博嗣
猫語の教科書 (ちくま文庫)
読了日:05月23日 著者:ポール ギャリコ
新解さんの謎
読了日:05月31日 著者:赤瀬川 原平
史上最強の人生戦略マニュアル
読了日:06月02日 著者:フィリップ・マグロー
司書になるには (なるにはBOOKS)
読了日:06月02日 著者:森 智彦
よしきた、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション)の感想
がっつり長編だコレ!? この巻に限らないと思うけど、これ共感性羞恥みたいなのある人ちょっとキツそうだな…とか思った(語り手がジーヴスでなくバーティーだし尚更)。それにしてもバーティーを"フン族の王アッティラ"呼ばわりは草。 気に入って写真に撮るまでしたところ: ・おもちゃのアヒル ・「さようでございますか」 ・顔を両手に埋めるやつ ・ガチョウに「バアッ」って言えないところ ・眉毛で会話するところ ・名古屋弁注釈 ・「さかなはちゃんとたくさん食べているかい?」
読了日:07月06日 著者:P.G. ウッドハウス
絶叫委員会
読了日:07月10日 著者:穂村 弘
聖☆おにいさん(15) (モーニング KC)
読了日:07月13日 著者:中村 光
悪役令嬢に転生したけどごはんがおいしくて幸せです!の感想
努力家で正直者で人の幸せを願えてご飯をおいしく食べられる主人公が魅力的じゃないわけないじゃないですかヤダー!!!(圧縮感想) ブックオフで見かけて「これ絶対面白いやつ!!!!」と直感&勢いのままに購入キメて読んだんだけどめちゃくちゃ良かった。好き。作者の方には申し訳ないけど「いつか買おう」でそのまま戻さなくてよかった。新品でまた買い直したいと思います。そして続刊楽しみにしてます(もうあるんだろうか)。あと作品関係無いんだけどイラストレーターの名前に気付いてびっくりした(元々イラストの人だったのか)。
読了日:07月18日 著者:矢御 あやせ
新庄君と笹原くん1 (マーブルコミックス)の感想
読み終えた瞬間「面白え…」ってなった。真希ちゃんの人間/人間関係への不信感と仲良くなりたさの葛藤みたいなのがすごくリアルだなと思った(自分も同じようなタイプだからかもしれない)。表紙で散らばっている本が『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』であることに他の人の感想で気付いたんだけど、真希ちゃんの性格や状況を考えるとなんだか意図のあるチョイスのように思う。
読了日:07月28日 著者:腰乃
CITY(5) (モーニング KC)の感想
常時ゲラゲラな感じではないんだけど、だからといってつまらないかといえばそんなことはないし、じゃあなんなのかと言われれば"めちゃくちゃに好き"。あるいはひたすらに好き。果てしなく好き。読み終えての幸福感がたまらなくヤバかった(座っているのに布団に包まれているような感覚さえした)。なにがここまで自分にヒットするんだろう。
読了日:08月01日 著者:あらゐ けいいち
天駆せよ法勝寺-Sogen SF Short Story Prize Edition- 創元SF短編賞受賞作
読了日:08月12日 著者:八島 游舷
『罪と罰』を読まない
読了日:08月16日 著者:岸本 佐知子,三浦 しをん,吉田 篤弘,吉田 浩美
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 2 (MFC)
読了日:08月16日 著者:ほた。
Occultic;Nine1 -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)
読了日:08月26日 著者:志倉千代丸
いさましいちびのトースター (ハヤカワ文庫SF)
読了日:08月27日 著者:トーマス・M. ディッシュ
トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars 嘆きの星 (角川スニーカー文庫)
読了日:08月28日 著者:吉田 直
ぱら☆いぞ2 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
読了日:09月01日 著者:道満 晴明
ぐらんぶる(1) (アフタヌーンKC)の感想
コメディやってる部分と真面目な部分の落差!!!! 本筋に入る前の段階で振り落とされる人どれだけいるんだこれwwww(局部が隠されているとはいえ全裸の男性が大勢出てくるのはちょっと引く) グラスに日を灯してお酒か判断するところの勢いが良くて好き。お話としてはまだまだ序盤も序盤って感じだなと思った。もっとダイビングに関する部分を読みたい!
読了日:09月01日 著者:吉岡 公威
ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
物理的に痛々しい描写が多くてひえぇ
読了日:09月01日 著者:野田 サトル
ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)
読了日:09月01日 著者:
ヴァニタスの手記(4) (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:09月01日 著者:望月 淳
亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
状況的には"ハーレム系"といえるしちょっとエロを想起させるような部分もあったりするのに終始「微笑ましい」となるバランスがすごい。ひかりちゃんかわいい。
読了日:09月01日 著者:ペトス
亜人ちゃんは語りたい(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月01日 著者:ペトス
バーナード嬢曰く。 (4) (REXコミックス)の感想
kindle版
読了日:09月01日 著者:施川 ユウキ
家族ゲーム (Dengeki Comics EX―電撃4コマコレクション)
読了日:09月02日 著者:鈴城 芹
家族ゲーム 2 (電撃コミックス EX 4コマコレクション)
読了日:09月02日 著者:鈴城 芹
トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars〈2〉熱砂の天使 (角川スニーカー文庫)
読了日:09月04日 著者:吉田 直
メイドインアビス 2 (バンブーコミックス)
読了日:09月04日 著者:つくしあきひと
フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)
読了日:09月04日 著者:高屋 奈月
フルーツバスケット (2) (花とゆめCOMICS)
読了日:09月04日 著者:高屋 奈月
ざるそば(かわいい) (MF文庫J)
読了日:09月04日 著者:つちせ八十八
服を着るならこんなふうに (5) (単行本コミックス)
読了日:09月06日 著者:縞野やえ
幼女戦記 (5) (角川コミックス・エース)
読了日:09月06日 著者:東條 チカ
さんかく窓の外側は夜 (5) (クロフネコミックス)
読了日:09月06日 著者:ヤマシタ トモコ
本日のバーガー1 (芳文社コミックス)
読了日:09月06日 著者:才谷ウメタロウ,花形 怜
響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)
読了日:09月06日 著者:柳本 光晴
ゆゆ式 (6) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:09月07日 著者:三上 小又
憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)
読了日:09月07日 著者:三好 輝
私を月まで連れてって1巻(あすかコミックスDX)
読了日:09月07日 著者:竹宮惠子
はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)
読了日:09月22日 著者:清水茜
Final Anchors (早川書房)の感想
「えー、これどうなっちゃうのー!?(ドキドキ)」となりながら先の行を読まないように気を付けながら読んでいた(超レアな事例)。AI同士の冷静で淡々とした議論の話かと思いきやわりとアニメや漫画っぽい感じ(ビジュアル的な演出やAIのキャラ付け+それらの要素が備わっていることへの理屈、物語要素(だんだん明かされる謎や情緒的描写))でびっくりした。読み終わって切なくなったしなんかよく分からないけどめちゃくちゃ涙出てきた。人工的な存在に思い出や生きたいという気持ちや好きなものが備わっているというのが琴線に触れるのか?
読了日:09月22日 著者:八島 游舷
横浜駅SF (カドカワBOOKS)
読了日:09月26日 著者:柞刈湯葉
現実入門
読了日:10月01日 著者:穂村 弘
萩尾望都作品集〈13〉11人いる! (プチコミックス)の感想
本筋はシリアスな感じだし"考えさせられる"的な要素もあるけどコミカルな描写やロマンチック的な部分を混ぜつついい感じの結末に収束する気楽さが良いと思った。表題「11人いる!」だけど精霊の話の方がメイン感ある
読了日:10月01日 著者:萩尾 望都
となりの関くん (8) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
読了日:10月03日 著者:森繁拓真
封神演義―完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)
読了日:10月03日 著者:藤崎 竜
紅茶の国 紅茶の旅 (ちくま文庫)
読了日:10月04日 著者:磯淵 猛
ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)の感想
ひたすらにめちゃくちゃ気楽で「いいなあ…!」と思った。『して楽しい努力』を続けられれば無限に楽しく生きられるな
読了日:10月07日 著者:野尻 抱介
月世界小説 (ハヤカワ文庫JA)の感想
やべえ…(敬服)。最後の方の現実改変バトルの設定だけでも面白い作品作れそう。落丁爆弾すき
読了日:10月08日 著者:牧野 修
真月譚 月姫(5)<真月譚 月姫> (電撃コミックス)
読了日:10月09日 著者:佐々木少年
ヤコとポコ 1 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ もっと!)
読了日:10月09日 著者:水沢悦子
人外さんの嫁: 2 (ZERO-SUMコミックス)
読了日:10月09日 著者:八坂 アキヲ,相川 有
腐女子になると、人生こうなる!~底~ (ZERO-SUMコミックス)
読了日:10月09日 著者:御手洗 直子
妖怪アパートの幽雅な日常(1) (シリウスコミックス)
読了日:10月09日 著者:香月日輪,深山和香
中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス)
読了日:10月09日 著者:萩原天晴,福本伸行,橋本智広,三好智樹
ペンギンたんけんたい (どうわがいっぱい)の感想
ちまちました絵が可愛い。掛け声の天丼ネタ子供にウケそう。ペンギンたちがひたすらマイペースですき
読了日:10月10日 著者:斉藤 洋
トリニティ・ブラッド(1): 第1巻 (あすかコミックス)の感想
原作をすっきり読みやすくコミカライズしてる印象(あらすじは同じながら細かい部分がカットされてたりキツめの描写が省かれてたりやり取りにコミカルさが追加されてたり)。それでも大事な場面はしっかり外さず描いてるし絵も綺麗なのですごい。ところでアベルのお気楽ゆるふわ感めちゃくちゃ増してない?(めちゃくちゃ簡略化されて描かれてるところ好き) 単純に楽しくて良いなと思うしシリアスな場面との緩急がつく作用もあるのかもと思うと感心する。てかコミックウォーカーの無料公開分って1巻まるごとだったんだね!?
読了日:10月11日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド 第2巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(3): 第3巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(4): 第4巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)の感想
傷や脆さを抱えていながらそれに負けないよう頑張り続けている(あとご飯をおいしそうに食べる)人間って愛おしいよね(『いじらしい』『眩しい』『攻略したくなる』などでも可)。イヴがロークに心を開いてからの女の子っぷりが微笑ましくて良い。たくましさはそのままに幸せで健やかに生きていってほしい。あとロークがわりと悪い事に慣れてる(≠悪人)ところ好き
読了日:10月13日 著者:J.D. ロブ
都会のトム&ソーヤ(1) (講談社文庫)
読了日:10月14日 著者:はやみね かおる
トリニティ・ブラッド(5): 第5巻 (あすかコミックス)
読了日:10月15日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(6)<トリニティ・ブラッド> (あすかコミックス)
読了日:10月15日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
黒博物館 スプリンガルド (モーニングコミックス)
読了日:10月15日 著者:藤田和日郎
堕落論 (280円文庫)
読了日:10月17日 著者:坂口安吾
今日からマ王! 魔王誕生編 (角川文庫)の感想
シリーズ初読。有名な作品ってやっぱりそれほど支持されてきただけの面白さが備わっているんだなあと思った。地の文と相性が良いのか驚くほどスラスラ読める(ちょいちょい出てくる変な表現が好き)。人物や世界設定はヘンテコで気楽ながら世界の抱える問題はシリアス、って余程上手く処理できないと歪な印象になるよなあ…(すごい)。話自体は続くことが前提っぽい感じだなと思った(それぞれ単作としてはあんまりスッキリしない感じ)。「おっ主人公覚醒来るか?」みたいなポイントで何も起こらない(奇跡的に状況が好転しない)のがわりと印象的
読了日:10月17日 著者:喬林 知
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)の感想
冒頭からアレクシアの強キャラぶりに好感を抱かずにはいられなかった。相手の股間へ容赦無く攻撃できるタイプの主人公は男女問わず推せる。世界観も登場人物も面白いし最後も文句無しのハッピーエンド(女王の「みんな二人がどうなるか心配してた(要約)」からの準備期間含めた結婚式描写はアツい)で良かったけど、エッチな描写そんなに要る…? という疑問が最後まで抜けなかった(最後に関しては処女喪失まで含めてのオールドミス卒業なのかなと思ったけど)。そういう場面があること自体は不自然じゃなさそう、すると描写や行為の激しさかな…
読了日:10月24日 著者:ゲイル・キャリガー
アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う (英国パラソル奇譚)の感想
なんとも続きの気になる終わり方で「くそーーー!!!!!(他の本も読みたいのにちくしょう…)」ってなった。シリーズの続編で子供が主役になってるらしいことを知ってても続きどうなるか気になるぞ。/マダムルフォーめちゃくちゃオタク受けしそうな設定のキャラだよな(好き)。スチームパンクみが増してきたのも良い。周囲の人物をもっと見たいし掘り下げてくれって感じなんだけど本編内では期待できるんだろうか…(どうやら本国ではスピンオフ的な小説もあるらしいけど)
読了日:10月28日 著者:ゲイル・キャリガー
オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋 (電撃文庫)の感想
前巻いつ読んだっけと記録を掘り返したら7年前だった(マジかよ)。平時(コメディ部分?)のノリと独特な地の文に馴染めなくて「これ2巻分も読んだの…? 本当に…?」と過去の自分を疑ってしまったんだけど読んでみたらなるほどおおかみさんと亮士君にまつわる(物語の核心に迫る)部分や昔話ネタの改変センスは自分の好きな感じかもしれない。年単位越しに続きを読もうと思ったきっかけは完結後のEXエピソードが良いと聞いたからなんだけどまだまだ先長い感じですかねこれ。雰囲気は掴めたので気楽に頑張りたいところ。
読了日:10月29日 著者:沖田 雅
怪盗紳士ルパン (偕成社文庫―アルセーヌ・ルパン・シリーズ)
読了日:10月29日 著者:モーリス ルブラン
シャーリー (Beam comix)の感想
好き(フォントサイズ最大)(針吹き出し)(集中線)
読了日:10月30日 著者:森 薫
きのう何食べた? 3 (モーニング KC)の感想
粉を振るときの「こなこなこな」って擬音が好き
読了日:11月01日 著者:よしなが ふみ
リボンの騎士 1の感想
ebookjapanの無料キャンペーンにて読了。表紙が同じ(=たぶん内容も同じ)なのでこちらで登録
読了日:11月03日 著者:手塚治虫
マアチャンの日記帳の感想
ebookjapanの無料キャンペーンにて
読了日:11月03日 著者:手塚治虫
リボンの騎士 2の感想
ebookjapanの無料キャンペーンにて読了。表紙が同じ(=たぶん内容も同じ)なのでこちらで登録
読了日:11月05日 著者:手塚治虫
リボンの騎士 3の感想
ebookjapanの無料キャンペーンにて読了。表紙が同じ(=たぶん内容も同じ)なのでこちらで登録。/人がけっこう死ぬ! 最後「ここで終わり!?」ってなった(お城に戻るところまでやろうぜ!? って感じ)
読了日:11月05日 著者:手塚治虫
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)の感想
アオヤマ君はかしこくて強い子だなあ/読み終わってなんかしゅんとなってしまった(言語化できない感情はなんとももどかしくなるね)/ウチダ君が萌えキャラすぎる。ていうかツイッターで流れてた映画版の釘宮声ショタってウチダ君のことだったのか(お姉さんの方が釘宮声っぽさある印象なんだけど想像するとたしかにかわいい)/海の正体が目からウロコだった
読了日:11月07日 著者:森見 登美彦
ふしぎねこのきゅーちゃん (星海社COMICS)
読了日:11月12日 著者:にとりささみ
映画大好きポンポさん2 (ジーンピクシブシリーズ)の感想
「続編モノを作る」から話が始まるのってなかなかにメタい導入だな(好き)/自分で映画を撮りたい、憧れの女優と共演したい、主役を演じたい、映画人ではなく個人として映画で感動したい…というような登場人物たちの願いが話の中で次々に叶っているのがいいなと思う/作品自体についてなんだけど、ポンポさんの脚本製作術だったり登場人物たちの映画論や想いだったり、そういう部分を商業作品として堂々と世に出せてるのすごいなあ…と思った(自分は創作とかやろうとすると「これでいいのだろうか」と自信無くしたり疑り深くなってしまうので)
読了日:11月13日 著者:杉谷 庄吾【人間プラモ】
恋するお嬢様はパパと呼びたくない (クロフネコミックス)の感想
みんなだいたいロマンチストだ!!!!!(好き)/マサムネさんの行動や発言が天然なのか計算なのか分からない所としっかりしてるけど作中一番のロマンチストな所が好き。あとたまになんかすげえ見た目どエッチな時あるのなに?/続刊匂わせページあるけど続いてほしいなあ。構造上(一話完結スタイル+一巻の中で大きな謎に触れ、それが明かされる)"そして二人の生活は続く"エンドでも問題無い感じではあるんだけど、正直これだけでは物足りない! もっと二人の生活をもっと見たいし、周りも含め人物がもっと掘り下げられたらいいなと思う。
読了日:11月13日 著者:木下 さくら
あらしのよるに(1) (講談社文庫)の感想
一章読み終わっての感想が「ふーん、エッチじゃん(困惑)」だったの我ながらいっぺん死んだほうがいいと思う(もっと言い方あるだろ的な意味で)。いやでもさ…なんか…こう…エッチじゃない…?(種族関係無しに絆が生まれてるとか秘密の共有だとか捕食者としての本能と友情の葛藤とかなんかそういう部分がアレなんだろうなと分析)
読了日:11月14日 著者:きむら ゆういち
ルドルフとイッパイアッテナ (講談社文庫)
読了日:11月22日 著者:斉藤 洋
南極点のピアピア動画 (ハヤカワ文庫JA)の感想
めちゃくちゃ平和!!!!! 作中の小隅レイの描写「君表紙と違くない?」って思ってたんだけど(読む前ミクさんだと思ってて、読んで「あれ?」ってなった)最後の章読んでなるほど…そっか…なるほどね…(うまい)ってなった。『ふわふわの泉』はテーマに関わるのもあって主人公が嫌に感じるようなことの描写も少しあったけどこちらはマジにストレスフリーになっている印象を受けた。世界が気楽すぎる(なにかあっても最終的に気楽な方向に収束するように出来ているというか)。「それ面白そうじゃん!」で回る世界、大変によろしすぎるな…。
読了日:11月22日 著者:野尻 抱介
セルフ・クラフト・ワールド 1 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:11月25日 著者:芝村 裕吏
CITY(6) (モーニング KC)
読了日:11月29日 著者:あらゐ けいいち
ねこは みんな アスペルガー症候群
読了日:11月30日 著者:キャシー・フープマン
ジーヴス狂騒紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)
読了日:12月05日 著者:勝田文
2DK、Gペン、目覚まし時計。: 1 (百合姫コミックス)
読了日:12月06日 著者:大沢 やよい
セルフ・クラフト・ワールド 2 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:12月07日 著者:芝村 裕吏
あたらしいみかんのむきかたの感想
図書館で読む本じゃなかった(褒め言葉)。「干支をむくよ。干支をすべてむく」「むくのね、むくきなのね、むきお。」←このノリが最高すぎる。ひたすらクールにストイックにみかんを剥き続けるむきおのキャラが良い(シニカルなようで帰ってきたお父さんを労っていたりカマキリにテンション上がったりするようなところがあるのも良い)。書き文字の消し跡に何が書かれてるのか気になって凝視してしまう…
読了日:12月07日 著者:岡田 好弘
あたらしいみかんのむきかた 2
読了日:12月07日 著者:岡田 好弘,神谷 圭介
おしっこちょっぴりもれたろうの感想
オチが好き
読了日:12月21日 著者:ヨシタケ シンスケ
みえるとか みえないとかの感想
「目の見えない人はこういうプロセスで目的地へ向かう」という部分の図説で「なるほどなー(すごいなあ)」ってなった(前ページとの対比も効いている)
読了日:12月21日 著者:ヨシタケシンスケ,伊藤亜紗
大砲とスタンプ(1) (モーニングコミックス)
読了日:12月24日 著者:速水螺旋人
かくしごと(1) (月刊少年マガジンコミックス)
読了日:12月24日 著者:久米田康治
銃夢(1)
読了日:12月24日 著者:木城ゆきと
最後にして最初のアイドル (ハヤカワ文庫JA)
読了日:12月25日 著者:草野 原々
銃夢(GUNNM) 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
Kindle版(あとで登録し直す)
読了日:12月25日 著者:木城 ゆきと
神クズ☆アイドル 1巻 (ZERO-SUMコミックス)の感想
ネット連載版でちょっと読んでたんだけどやっぱり面白いな!? 表情とか言葉とか全体的にテンションが好き。あとやっぱ描いてる人メガネ好きなんだな…(ライバル枠大手ユニットのセンターがメガネキャラって珍しい気がする)
読了日:12月31日 著者:いそふらぼん 肘樹
あの人の胃には僕が足りない(1) (モーニング KC)の感想
最高……………………
読了日:12月31日 著者:チョモラン
読書メーター
2018年10月の読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:30
読んだページ数:6249
ナイス数:27
31冊いけるか!? と思ったけどいかなかった
シャーリー (Beam comix)の感想
好き(フォントサイズ最大)(針吹き出し)(集中線)
読了日:10月30日 著者:森 薫
怪盗紳士ルパン (偕成社文庫―アルセーヌ・ルパン・シリーズ)
読了日:10月29日 著者:モーリス ルブラン
オオカミさんと“傘”地蔵さんの恋 (電撃文庫)の感想
前巻いつ読んだっけと記録を掘り返したら7年前だった(マジかよ)。平時(コメディ部分?)のノリと独特な地の文に馴染めなくて「これ2巻分も読んだの…? 本当に…?」と過去の自分を疑ってしまったんだけど読んでみたらなるほどおおかみさんと亮士君にまつわる(物語の核心に迫る)部分や昔話ネタの改変センスは自分の好きな感じかもしれない。年単位越しに続きを読もうと思ったきっかけは完結後のEXエピソードが良いと聞いたからなんだけどまだまだ先長い感じですかねこれ。雰囲気は掴めたので気楽に頑張りたいところ。
読了日:10月29日 著者:沖田 雅
アレクシア女史、飛行船で人狼城を訪う (英国パラソル奇譚)の感想
なんとも続きの気になる終わり方で「くそーーー!!!!!(他の本も読みたいのにちくしょう…)」ってなった。シリーズの続編で子供が主役になってるらしいことを知ってても続きどうなるか気になるぞ。/マダムルフォーめちゃくちゃオタク受けしそうな設定のキャラだよな(好き)。スチームパンクみが増してきたのも良い。周囲の人物をもっと見たいし掘り下げてくれって感じなんだけど本編内では期待できるんだろうか…(どうやら本国ではスピンオフ的な小説もあるらしいけど)
読了日:10月28日 著者:ゲイル・キャリガー
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う (英国パラソル奇譚)の感想
冒頭からアレクシアの強キャラぶりに好感を抱かずにはいられなかった。相手の股間へ容赦無く攻撃できるタイプの主人公は男女問わず推せる。世界観も登場人物も面白いし最後も文句無しのハッピーエンド(女王の「みんな二人がどうなるか心配してた(要約)」からの準備期間含めた結婚式描写はアツい)で良かったけど、エッチな描写そんなに要る…? という疑問が最後まで抜けなかった(最後に関しては処女喪失まで含めてのオールドミス卒業なのかなと思ったけど)。そういう場面があること自体は不自然じゃなさそう、すると描写や行為の激しさかな…
読了日:10月24日 著者:ゲイル・キャリガー
今日からマ王! 魔王誕生編 (角川文庫)の感想
シリーズ初読。有名な作品ってやっぱりそれほど支持されてきただけの面白さが備わっているんだなあと思った。地の文と相性が良いのか驚くほどスラスラ読める(ちょいちょい出てくる変な表現が好き)。人物や世界設定はヘンテコで気楽ながら世界の抱える問題はシリアス、って余程上手く処理できないと歪な印象になるよなあ…(すごい)。話自体は続くことが前提っぽい感じだなと思った(それぞれ単作としてはあんまりスッキリしない感じ)。「おっ主人公覚醒来るか?」みたいなポイントで何も起こらない(奇跡的に状況が好転しない)のがわりと印象的
読了日:10月17日 著者:喬林 知
堕落論 (280円文庫)
読了日:10月17日 著者:坂口安吾
黒博物館 スプリンガルド (モーニングコミックス)
読了日:10月15日 著者:藤田和日郎
トリニティ・ブラッド(6)<トリニティ・ブラッド> (あすかコミックス)
読了日:10月15日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(5): 第5巻 (あすかコミックス)
読了日:10月15日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
都会のトム&ソーヤ(1) (講談社文庫)
読了日:10月14日 著者:はやみね かおる
この悪夢が消えるまで―イヴ&ローク〈1〉 (ヴィレッジブックス)の感想
傷や脆さを抱えていながらそれに負けないよう頑張り続けている(あとご飯をおいしそうに食べる)人間って愛おしいよね(『いじらしい』『眩しい』『攻略したくなる』などでも可)。イヴがロークに心を開いてからの女の子っぷりが微笑ましくて良い。たくましさはそのままに幸せで健やかに生きていってほしい。あとロークがわりと悪い事に慣れてる(≠悪人)ところ好き
読了日:10月13日 著者:J.D. ロブ
トリニティ・ブラッド(4): 第4巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(3): 第3巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド 第2巻 (あすかコミックス)
読了日:10月12日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
トリニティ・ブラッド(1): 第1巻 (あすかコミックス)の感想
原作をすっきり読みやすくコミカライズしてる印象(あらすじは同じながら細かい部分がカットされてたりキツめの描写が省かれてたりやり取りにコミカルさが追加されてたり)。それでも大事な場面はしっかり外さず描いてるし絵も綺麗なのですごい。ところでアベルのお気楽ゆるふわ感めちゃくちゃ増してない?(めちゃくちゃ簡略化されて描かれてるところ好き) 単純に楽しくて良いなと思うしシリアスな場面との緩急がつく作用もあるのかもと思うと感心する。てかコミックウォーカーの無料公開分って1巻まるごとだったんだね!?
読了日:10月11日 著者:九条 キヨ,吉田 直,THORES柴本
ペンギンたんけんたい (どうわがいっぱい)の感想
ちまちました絵が可愛い。掛け声の天丼ネタ子供にウケそう。ペンギンたちがひたすらマイペースですき
読了日:10月10日 著者:斉藤 洋
中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス)
読了日:10月09日 著者:萩原天晴,福本伸行,橋本智広,三好智樹
妖怪アパートの幽雅な日常(1) (シリウスコミックス)
読了日:10月09日 著者:香月日輪,深山和香
腐女子になると、人生こうなる!~底~ (ZERO-SUMコミックス)
読了日:10月09日 著者:御手洗 直子
人外さんの嫁: 2 (ZERO-SUMコミックス)
読了日:10月09日 著者:八坂 アキヲ,相川 有
ヤコとポコ 1 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ もっと!)
読了日:10月09日 著者:水沢悦子
真月譚 月姫(5)<真月譚 月姫> (電撃コミックス)
読了日:10月09日 著者:佐々木少年
月世界小説 (ハヤカワ文庫JA)の感想
やべえ…(敬服)。最後の方の現実改変バトルの設定だけでも面白い作品作れそう。落丁爆弾すき
読了日:10月08日 著者:牧野 修
ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)の感想
ひたすらにめちゃくちゃ気楽で「いいなあ…!」と思った。『して楽しい努力』を続けられれば無限に楽しく生きられるな
読了日:10月07日 著者:野尻 抱介
紅茶の国 紅茶の旅 (ちくま文庫)
読了日:10月04日 著者:磯淵 猛
封神演義―完全版 (01) (ジャンプ・コミックス)
読了日:10月03日 著者:藤崎 竜
となりの関くん (8) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
読了日:10月03日 著者:森繁拓真
萩尾望都作品集〈13〉11人いる! (プチコミックス)の感想
本筋はシリアスな感じだし"考えさせられる"的な要素もあるけどコミカルな描写やロマンチック的な部分を混ぜつついい感じの結末に収束する気楽さが良いと思った。表題「11人いる!」だけど精霊の話の方がメイン感ある
読了日:10月01日 著者:萩尾 望都
現実入門
読了日:10月01日 著者:穂村 弘
読書メーター
ぷよクエのクロードとアルセーヌ・ルパン(&モーリス・ルブラン)の関連性について
概要
『ぷよぷよ!!クエスト』のクロード(怪盗キャラ、ご多分に洩れずアルセーヌ・ルパンがモチーフっぽい)と元ネタとの関連要素とかそういう感じのアレについての記事。Twitterに投稿したやつのまとめ+追記補足(ふわっとしている)。
全体的にクソにわかもいいところなんで間違ってる部分とか気付いてないような部分があったりしたら優しく教えてくれよな!!!!!
調べてたら量増えた&入り組んできたので見出し使ったりしてる(エディタの範囲指定が上手くいかないのでいつも太字でごまかしてたけど今回はちゃんとHTMLタグ調べて設定してるぜ!!!!(褒めて))
クロードの見た目について
この見た目は怪盗以外有り得ない、というくらい模範的・典型的なルパン系怪盗キャラの見た目だと思う。
またルパンの服装のイメージとして、「シルクハットと夜会服にモノクル (片眼鏡)」というものがある。が、意外にも原作の本文中にはそういう描写はまったくない。このイメージは、ラフィット社からルパンの単行本が初めて出た時に、表紙などのイラストがこのスタイルで描かれたことが原因で広まったらしい。
アルセーヌ・ルパン - Wikipedia
概念レベルにまで落とし込まれたルパンの図(なんかマント着てるイメージもあるよね)
ちょっと分かりづらいけどモノクルもちゃんとある
ところで全部のイラストに描いてある宝石って「女王の首飾り」から来ているんだろうか(影が首から下げてるイラストあるし)。にしては簡素すぎるような気もするけど
フレーバーテキストにこういう記述があるも「ヒミツ」については特に明言されていない(はず)
クロードの名前について
モーリス・ルブランの息子がクロードっていうの知って「ぷよクエのクロードってそこから来てるのでは…!?」ってなったんだけどなんでモーリスでもアルセーヌでもなくクロードなんだろうという疑問が浮上
— らと@小説更新する (@revosiemit) October 10, 2018
tt
ps:/¥
怪盗→アルセーヌ・ルパン→モーリス・ルブラン(作者)→代表作の主人公=作者の子供も同然→ルブランの息子→クロード
— らと@小説更新する (@revosiemit) 2018年10月10日
みたいな感じだろうか…
アルセーヌ・ルパンの隠れ家→エトルタ→クロード・モネ(エトルタの絵をいくつか描いてる)→クロード の可能性?https://t.co/HyeZQ6jB5Qhttps://t.co/muHW7keZOr pic.twitter.com/SnRXic2FVA
— らと@小説更新する (@revosiemit) 2018年10月10日
クロード・モネの絵で有名な大西洋岸の町エトルタには、彼の住居を基にしたモーリス・ルブラン記念館、通称「アルセーヌ・ルパンの隠れ家」がある。またモネの絵の題材にもなった有名なエトルタの岸壁は、その頂上に登ると崖の内部に潜れるようになっており、『奇巌城』に登場する暗号がそのまま金属プレートで掲示されている。
ちなみに「クロード」についても調べてみた
フランス語圏に多い名前。ローマの名門クラウディウス氏族(Claudius)に由来する。男女ともに用いられる。
伝統的に高慢・強気・非妥協的・先見性、国家利益を最優先とする確固たる意思、強い責任感、といった資質を持つ男たちが多い。 しかしながら、その資質は軍隊を率いる際には利点となる点も多く、歴代非常に多くの高官を送り出した。
クラウディウス氏族 - Wikipedia
カードセリフ(吹き出しセリフ)と連鎖ボイスを参照する限り少なくとも『高慢・強気』ではあるよね。『国家利益』『強い責任感』はクロードよりもルパンっぽい印象(愛国者であり弱気を助ける義賊であり……)。
『クラウディウス』っていうと浮かぶのは『皇帝ネロ』だけど『クラウディウス氏族』のページにいないのナンデ?(記入漏れなのか分類が違うのか)
ところでアルセーヌ・ルパン、なんか皇帝やってた時期があるっぽいんだけどマジか。
ちなみに英語版Wikipedia曰く『アルセーヌ(Arsène)』の語源は「強く、勇敢な(strong, virile)」らしいぞ。……もしかしてかなり意図的なネーミングだったりするのかも?(偶然に色々と一致したのかもしれないけど)
クロードの「影」について
なるほどね #ぷよクエ pic.twitter.com/Bzmc3BxmVY
— らと@小説更新する (@revosiemit) October 10, 2018
上記ツイート参考部分(スクショ)から
「どこへ行っても付きまとう。ルパンはわたしの影ではない。わたしがルパンの影なのだ。わたしが小説を書くとき、机に向かっているのはルパンであり、わたしは彼に従うだけだ」
ルパン・シリーズの作者モーリス・ルブランは自身の推理小説の主人公、アルセーヌ・ルパンと自分自身の関係をこう表現しました。
魔界からきた神出鬼没の怪盗。
あまり自分のことを語らず、彼の正体や目的を
知る者といえば、自身の「影」くらいだという。
ぷよぷよ!!クエスト『[★5] クロード』カード紹介
私が怪盗をしている理由か?
それは私の「影」に聞くといい…可能ならな
ぷよぷよ!!クエスト『[★5] クロード』セリフ
「ルパンは私の影ではなく私がルパンの影」もだけど名前がモーリスないしルブランでない理由はここにもあるのかなと思った(https://t.co/qYbmNrcPEL) pic.twitter.com/19abUprc1f
— らと@小説更新する (@revosiemit) 2018年10月10日
上記ツイート参考部分(スクショ)から
ハートの7(ハートのセブン、原題:Le Sept de cœur)は、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズのひとつである短編小説[1][2]。1907年発表。第一短編集『怪盗紳士ルパン』に収録。「わたし」ことルブランが、自宅での怪奇な事件をきっかけに、ルパンの伝記作家となったいきさつが明かされる。
ハートの7 - Wikipedia
Q.変装要素
A.(イベント限定カードに)ある
カード能力解説/魔界シリーズ - ぷよぷよ!!クエスト @ ウィキ - アットウィキ
たとえどのような姿になろうとも この「影」だけは、私と共にあるのだ
ふわっとしたまとめ
クロードくんかっこよくてかわいいしつよいからみんな使って
落とし所がわからないのでここで終了です。浅い浅すぎる。
軽い気持ちで調べてみたら予想以上にすごくモチーフとしてルパンが絡んでいるんだなーと驚いた。「影」とかちゃんと分かる人には分かるネタだよなあ……。
ルパパトきっかけに初めてルパンシリーズに手を出したような人間なのでそのへんピンときてなかったんだけど、調べていくうちに「これって……!?」というような要素が浮き上がってきてなかなか楽しかったです(作文)。
「名探偵コナン」とのコラボによって同じくアルセーヌ・ルパンがモチーフ(こちらは明言されている)である怪盗キッドと一緒に並べることができるのも面白いところ。ちょうど今コナンコラボ復刻してるみたいなのでサポートやバトルの相手に表示されやすくなってるんじゃないかな。
うまくいけばこういうことができる
そういえば昨日はルパパトの放送日で江戸川乱歩(こちらも怪人二十面相のモチーフが以下略)の誕生日だったんだよね。頑張って昨日仕上げればよかったとか思わなくもないけどまあ後の祭りですよね!!!!!(ドンマイ)
怪盗紳士ルパン (偕成社文庫―アルセーヌ・ルパン・シリーズ)
- 作者: モーリスルブラン,Maurice Leblanc,竹西英夫
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1987/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 3回
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図書館で借りたんだけど手に取りやすいサイズ感で表紙もなんかオシャレだった。中身自体は昔に出たやつみたいだけど読みやすい文体で良い(古めかしすぎない感じ)。フランス語をカタカナ表記してるような部分とか昔の文化っぽい単語とかに解説/訳注入ってないのだけは(子供向けとして)少し不親切かもしれない。
レビュー読んでみたら「ハヤカワ版の訳もいいぜ」ってあってほほーってなったんだけど知ってる! ホームズやジーヴスで通った道だこれ!!!!(別の訳でも読もうとするやつ)
追記:見た目についての部分が抜けていたので追加
追記(2023-05-07)
うわあ! いきなり追記を出すな!(デスノコラ)
新Ver実装
クリスマスキャラクターの『聖樹の拳士リャタフー』『影のあるサンタ』が12/8(木)15:00に新登場✨
— ぷよぷよ!!クエスト公式(ぷよクエ) (@puyoquest) 2022年12月7日
[聖樹の拳士リャタフー]は「クロスアビリティ」を持ったキャラクターだよ🎶
ステータスや詳細はお知らせをチェックしてみてね❄登場をお楽しみに🎄https://t.co/Uku5EbEJgv
#ぷよクエ pic.twitter.com/ZhNS4fxVkt
★7へんしんキャラクターに『聖樹の拳士リャタフー』『サンタクロード』が新登場❄✨
— ぷよぷよ!!クエスト公式(ぷよクエ) (@puyoquest) 2022年12月11日
★7へんしんすることで、パラメータが上昇し、スキルやリーダースキルも強力に⚡
★7へんしんを目指して育ててみよう‼https://t.co/mfDJJj778b
#ぷよクエ pic.twitter.com/2riMJn218P
サンタサタン(サタンクロス)がアリならサンタクロードもアリじゃろがい!(そうでなくても最新環境に対応したバージョン違いのクロード増やしてくれ…) と思い続けてたのでマジに実現して大喜びしてる
— すこやかしわもち研究所(らと) (@revosiemit) 2022年12月22日
ありがとうぷよぷよクエスト #ぷよクエhttps://t.co/xd2Y6Sy4Om
2017年4月登場の「変装のクロード」以来実に約5年半越しの新カード!
最新環境に合った(と思われる)性能でガンガン戦えるのがうれしい。
メイン属性・副属性ともにこれまでには無い組み合わせかつ回避+体力回復系の状態異常付与もできてつよい。リーダースキルも赤&緑の攻撃と体力強化、なぞりけし数追加、スキルの初回発動加速まで付いて大変便利! ありがとう
月をまたぎ緑ワイルドさん(50)の交換可能回数にリセットが掛かったことでついにレベル最大プラス最大スキルレベル最大とっくんほぼMAXのサンタクロードが完成した(ナイスタイミングでのハンティングイベント開催も非常に助かった) #ぷよクエ pic.twitter.com/A5zmRAuBhi
— すこやかしわもち研究所(らと) (@revosiemit) 2022年12月31日
めちゃくちゃ強くしました
名前の由来について新説
本日はフランスの名優・ジャン・クロード・ブリアリの命日です🙏
— 資料室 (@_829564225314) 2022年5月30日
映画「アルセーヌ・ルパン対アルセーヌ・ルパン」ではルパンの息子の一人を演じ、後にテレビドラマでアルセーヌ・ルパンを演じておられました。
氏の出演した「813」は、原作に忠実につくられているという点で評価されるべき作品 pic.twitter.com/XPduLh0stT
かつてアルセーヌ・ルパンを演じた俳優として、フランス出身の「ジャン・クロード・ブリアリ」氏という人が存在しているとのこと。
息子役から本人役って面白いね
上記の埋め込み/引用したツイートの映像作品は日本語版のDVDや配信版が存在していないみたいなのでフランス語もしくは対応した外国語字幕が読めないと視聴が厳しい! つらい! 逆に言えば分かる人はレッツ視聴!
日本版のAmazonだと見つからない&日本からアクセスすると「見られないかも」的なメッセージが出るのでいわゆる「おま国」の対象かもしれないけど配信版のリンク貼っておくね
2018年9月の読書メーター
なんかアホほど読んでた(当社比)なので記録
9月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:4137
ナイス数:24
横浜駅SF (カドカワBOOKS)
読了日:09月26日 著者:柞刈湯葉
Final Anchors (早川書房)の感想
「えー、これどうなっちゃうのー!?(ドキドキ)」となりながら先の行を読まないように気を付けながら読んでいた(超レアな事例)。AI同士の冷静で淡々とした議論の話かと思いきやわりとアニメや漫画っぽい感じ(ビジュアル的な演出やAIのキャラ付け+それらの要素が備わっていることへの理屈、物語要素(だんだん明かされる謎や情緒的描写))でびっくりした。読み終わって切なくなったしなんかよく分からないけどめちゃくちゃ涙出てきた。人工的な存在に思い出や生きたいという気持ちや好きなものが備わっているというのが琴線に触れるのか?
読了日:09月22日 著者:八島 游舷
はたらく細胞(1) (シリウスコミックス)
読了日:09月22日 著者:清水茜
私を月まで連れてって1巻(あすかコミックスDX)
読了日:09月07日 著者:竹宮惠子
憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックス)
読了日:09月07日 著者:三好 輝
ゆゆ式 (6) (まんがタイムKRコミックス)
読了日:09月07日 著者:三上 小又
響~小説家になる方法~ 1 (ビッグコミックス)
読了日:09月06日 著者:柳本 光晴
本日のバーガー1 (芳文社コミックス)
読了日:09月06日 著者:才谷ウメタロウ,花形 怜
さんかく窓の外側は夜 (5) (クロフネコミックス)
読了日:09月06日 著者:ヤマシタ トモコ
幼女戦記 (5) (角川コミックス・エース)
読了日:09月06日 著者:東條 チカ
服を着るならこんなふうに (5) (単行本コミックス)
読了日:09月06日 著者:縞野やえ
ざるそば(かわいい) (MF文庫J)
読了日:09月04日 著者:つちせ八十八
フルーツバスケット (2) (花とゆめCOMICS)
読了日:09月04日 著者:高屋 奈月
フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS)
読了日:09月04日 著者:高屋 奈月
メイドインアビス 2 (バンブーコミックス)
読了日:09月04日 著者:つくしあきひと
トリニティ・ブラッド―Reborn on the Mars〈2〉熱砂の天使 (角川スニーカー文庫)
読了日:09月04日 著者:吉田 直
家族ゲーム 2 (電撃コミックス EX 4コマコレクション)
読了日:09月02日 著者:鈴城 芹
家族ゲーム (Dengeki Comics EX―電撃4コマコレクション)
読了日:09月02日 著者:鈴城 芹
バーナード嬢曰く。 (4) (REXコミックス)の感想
kindle版
読了日:09月01日 著者:施川 ユウキ
亜人ちゃんは語りたい(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日:09月01日 著者:ペトス
亜人ちゃんは語りたい(1) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
状況的には"ハーレム系"といえるしちょっとエロを想起させるような部分もあったりするのに終始「微笑ましい」となるバランスがすごい。ひかりちゃんかわいい。
読了日:09月01日 著者:ペトス
ヴァニタスの手記(4) (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:09月01日 著者:望月 淳
ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)
読了日:09月01日 著者:
ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
物理的に痛々しい描写が多くてひえぇ
読了日:09月01日 著者:野田 サトル
ぐらんぶる(1) (アフタヌーンKC)の感想
コメディやってる部分と真面目な部分の落差!!!! 本筋に入る前の段階で振り落とされる人どれだけいるんだこれwwww(局部が隠されているとはいえ全裸の男性が大勢出てくるのはちょっと引く) グラスに日を灯してお酒か判断するところの勢いが良くて好き。お話としてはまだまだ序盤も序盤って感じだなと思った。もっとダイビングに関する部分を読みたい!
読了日:09月01日 著者:吉岡 公威
ぱら☆いぞ2 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
読了日:09月01日 著者:道満 晴明
読書メーター
2018年5月の読書メーター
なんかめちゃくちゃ読んでたので記録しておく
5月の読書メーター
読んだ本の数:16
読んだページ数:2448
ナイス数:11
むかしむかしのきょうのぼく 2―週刊はじめての初音ミク (ヤングジャンプ愛蔵版)の感想
カイトくんほんとすき。自身の周りに比べて地味な部分や割りを食ってしまうような部分に密かな不満を抱いてはいても、それでも他人の幸せを祈れるようなひとは本当に素敵だと思う。そういうひとがいるからこそみんな安心して過ごせるんだよね…。V3発売されて本当に良かったなあ。しかしこの作品、ボカロ達のキャラ付けが本当に上手くてすごい(二次設定的イメージ+独自設定)。商店街コメディとしてもしっかり成立しててすごいし、でも「ボカロの設定いらないじゃん!」ってならないのがすごい。明るい雰囲気だけどたまに切なさがあるのも好き。
読了日:05月04日 著者:林 健太郎
むかしむかしのきょうのぼく 3 ~週刊はじめての初音ミク~ (愛蔵版コミックス)
読了日:05月05日 著者:林 健太郎
撲殺天使ドクロちゃん〈3〉 (電撃文庫)
読了日:05月06日 著者:おかゆ まさき
石川チカ作品集 イチカバチカ (バーズコミックス スピカコレクション)
読了日:05月06日 著者:石川 チカ
ぱら☆いぞ1 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)の感想
絵柄めちゃくちゃかわいいのに中身はえぐい下ネタのオンパレード!だけど雰囲気がカラっとしてるからぐいぐい読めてしまうのがすごい。この漫画の下ネタって会話のスパイス的な下ネタじゃなく、下ネタそのものをネタに大喜利してるみたいな感じ。発想すごい。深刻さとは無縁のスナック感覚漫画と思いきやたまに切なさが混じってるようなところも好き(最終話が顕著だけど本編もしれっとちょいちょい切ない要素入れてくるよね…)。これ投稿するより先に他の人の感想読んでたんだけど、なるほど「センスが良い」と表すのはしっくり来るかもしれない。
読了日:05月06日 著者:道満 晴明
ジーヴス英国紳士録 ~プリーズ、ジーヴス シリーズ~ (花とゆめCOMICS プリーズ、ジーヴスシリーズ)
読了日:05月06日 著者:勝田文
プリーズ、ジーヴス 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:05月07日 著者:勝田 文
プリーズ、ジーヴス 3 (花とゆめCOMICSスペシャル)
読了日:05月07日 著者:勝田 文,P.G.Wodehouse
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
読了日:05月11日 著者:ジェフリー・ブラウン
猫の建築家の感想
絵も文章もなんかとても落ち着く本だ…。(絵は色が騒がしくないからというのもあるかもしれない) 巻末の挿絵一覧に『猫はネズミを見ています』というタイトルのがあって、そのページに戻ってよく見てみたら「あっ!(いた!)」ってなった。こまけえ…
読了日:05月11日 著者:森 博嗣
失われた猫の感想
すげえ!!!! わかるようでさっぱりわからん!!!!!! わかろうとしながら読むとモヤモヤする!!!!! !! でもわかんなくていいんだと思う!!!!!!
読了日:05月11日 著者:森博嗣
ファンダ・メンダ・マウス (このライトノベルがすごい!文庫)の感想
「すげえ!!!!! 天才!!!!!」みたいな感想しか出ないしあとがき読んでも「嘘乙〜!(笑顔)」みたいな感想しか出ねえ!!!!! やべー!!!!!(興奮)
読了日:05月18日 著者:大間 九郎
よつばと!(14) (電撃コミックス)
読了日:05月18日 著者:あずま きよひこ
自分探しと楽しさについて (集英社新書)
読了日:05月21日 著者:森 博嗣
猫語の教科書 (ちくま文庫)
読了日:05月23日 著者:ポール ギャリコ
新解さんの謎
読了日:05月31日 著者:赤瀬川 原平
読書メーター
ハーレクイン系小説のタイトルに一番多く使われている(であろう)爵位を調べてみた
*経緯
ハーレクイン系小説への興味が微妙に湧く→用事のついでにブックオフへ行く→ハーレクインの棚を見つけて眺める→「……伯爵多くね?」→「あ、でも他のやつ(爵位)もいるな……」→「何が一番多いとかあるのかな」→『ハーレクイン 爵位 統計』で検索→「出てこねえ!!!!」→「もういいや自分で調べたろ」 ←イマココ!!
※興味→少しずつ読み進めている『乙女の読書道(著:池澤春菜)』で喩えとして登場した他、偶然にも先日参加した読書会で『イブ&ローク』シリーズについての言及があったりした(「SF的世界の食べ物」的な話題で出てきた)
*今回の調査条件
・調査にはAmazonの情報を使用
└本カテゴリの「文学・評論」に絞って検索
・検索ワードは「ハーレクイン 【爵位】」
・爵位についてはWikipediaの一覧表を参考とする
└漢字表記のみ(カタカナは同音異義とかややこしいので除外)
著者/翻訳者名や商品説明も引っ掛かっちゃうので純粋にタイトルのみってことにはならないんだけど、だいたいのデータってことでご了承いただければ。
同社のティーンズラブ系レーベルのやつとかも一緒に引っ掛かってたらゴメンネ☆
Q.ハーレクイン公式の検索フォームからタイトル指定で検索したら?
A.古い作品がヒットしない/レーベル指定して足し算するのめんどい
*調査結果
伯爵:163
王子:115
公爵:102
騎士:62
子爵:44
侯爵:39
男爵:15
大公:2
ヒット数が0件だった爵位:
親王、公子、辺境伯、伯、副伯、準男爵/准男爵、勲功爵、勲爵士
※『公子』のヒット数は40件だったけど、表示結果でもしやと思って確認してみたところ『貴公子』か『大舘公子(翻訳者)』が引っ掛かっていることが判明したので0件扱いとします(見落としあったらゴメンネ)
*まとめ
わたしは深夜のテンションに任せて何を?
……ということで、ハーレクイン系小説のタイトルに置いて一番多く使用されている(と推測される)爵位は
『伯爵』
であることが判明しました。まあカッコいいもんな(モンテクリストとかサンジェルマンとかもいるしな)。
これ以外にもハーレクインについては色々調べてまとめてたりしたので、覚えてたら続けて記事化したいと思います(というかそっちを先に公開しようと思っていた)。
池澤春菜さん、本の紹介(まとめかた)と文章の表現がべらぼうに上手い……。
去年の振り返りと今年の目標2018
http://nzmk-lab.hatenablog.com/entry/2017/02/09/014613
去年こんな記事を書いてたのを思い出して「今年もやっとくか」とぼんやり考えてたら3月。3月て。
ぐだぐだ書いてたら文字数膨れ上がってしまったので最初に内容をざっくり。
1.去年掲げた目標の振り返り
2.去年のハイライト
3.今年の目標
4.意識的にやれるといいなってこと(今年の目標も踏まえて)
5.まとめ
この記事5600字くらいあるらしいぞ!!!!(マジかよ)
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