DAM&JOYSOUNDで歌えるプリパラ関連曲まとめ

2015年12月4日現在の情報です。
最終更新:2016年02月23日

DAMJOYSOUNDに収録されているものをまとめています
・曲名の読みはDAMを参考にしています
・「歌詞タイム」の「プリパラ」カテゴリを参照してリスト化しています(入っていない曲がありましたらコメント欄からお知らせください)
・記載ミスなどがありましたらコメント欄からご指摘ください

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見本

曲名 [読み仮名]
DAM
演奏バージョン:選曲番号

JOYSOUND
演奏バージョン:選曲番号


選曲番号は楽曲の詳細ページへリンクさせています。
対応機種などの情報はこちらからご確認ください。

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【両方で歌える楽曲】

Make it!
[メイクイット]

DAM
通常:3709-10
生音:3734-51
TVサイズ:3706-60

JOYSOUND
通常:313683
うたいり:191141

ミラクル☆パラダイス
[ミラクルパラダイス]

DAM
通常:3712-75

JOYSOUND
通常:669048

Realize!
[リアライズ]

DAM
通常:3729-31

JOYSOUND
通常:670795
うたいり:191165

ドリームパレード
[ドリームパレード]

DAM
通常:3736-44

JOYSOUND
通常:675389
うたいり:191176

ブライトファンタジー
[ブライトファンタジー]

DAM
通常:3741-22

JOYSOUND
通常:677423
ボーカルアシスト:969151

Jumpin'! Dancin'!
[ジャンピンダンシン]

DAM
通常:4355-28
TVサイズ:4354-23

JOYSOUND
通常:314574
うたいり:191143

キラキランウェイ☆
[キラキランウェイ]

DAM
通常:3714-36

JOYSOUND
通常:669187
うたいり:191152

I Just Wanna Be With You ~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で~
[アイジャストワナビーウィズユーバーチャルトリアルノハザマデ]

DAM
通常:4393-45

JOYSOUND
通常:671669

アイドルキンリョク♥Lesson GO!
[アイドルキンリョクレッスンゴー]
DAM
通常:3734-58

JOYSOUND
通常:674498
うたいり:191179

胸キュンLove Song
[ムネキュンラブソング]
DAM
通常:4891-43

JOYSOUND
通常:676458

君100%人生
[キミヒャクパージンセイ]

DAM
通常:3731-25

JOYSOUND
通常:674085

0-week-old [ゼロウィークオールド]
DAM
通常:3730-99

JOYSOUND
通常:674086

太陽のflare sherbet
[タイヨウノフレアシャーベット]
DAM
通常:3715-64

JOYSOUND
通常:671090

HAPPYぱLUCKY [ハッピーパラッキー]
DAM
通常:3730-94

JOYSOUND
通常:674084

Pretty Prism Paradise!!!
[プリティープリズムパラダイス]
DAM
通常:3715-66
生音:3738-08

JOYSOUND
通常:671091

ま~ぶるMake up a-ha-ha!
[マーブルメイクアップアハハ]
DAM
通常:3715-67

JOYSOUND
通常:670890

ラッキー!サプライズ☆バースデイ
[ラッキーサプライズバースデイ]
DAM(そらマゲドン・み)
通常:2348-40

JOYSOUND(for laalaバージョン、プリパラ ドリーム☆オールスターズ)
通常:680721

トンでもSUMMER ADVENTURE
[トンデモサマーアドベンチャー]
DAM
通常:3741-54

JOYSOUND
通常:682252

コノウタトマレイヒ
[コノウタトマレイヒ]
DAM
通常:3741-60

JOYSOUND
通常:682253

Goin' on
[ゴーインオン]

DAM
通常:3741-60

JOYSOUND
通常:681412

レインボウ・メロディー♪
[レインボウメロディー]

DAM
通常:3747-21

JOYSOUND
通常:6799599
――――――――――――
DAMのみ配信】

絶対生命final show女

[ゼッタイセイメイファイナルショウジョ]
通常:3741-52

でび&えん☆Reversible-Ring
[デビアンドエンリバーシブリング]
DAM
通常:2348-39

No D&D code
[ノーディーアンドディーコード]
通常:3729-94
生音:3737-62

CHANGE! MY WORLD
[チェンジマイワールド]
通常:3729-93

Thank You Birthday (Thank You♥Birthday)
[サンキューバースデイ]
通常:3739-91

パニックラビリンス
[パニックラビリンス]
通常:3755-66

オムオムライス
[オムオムライス]
通常:3755-71

ぱぴぷぺ☆POLICE!
[パピプペポリス]
通常:3755-89
――――――――――――
JOYSOUNDのみ配信】

プリパラメドレー
通常:676690

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入っていない曲があったらここからリクエストすればいいと思うよ!

DAM★とも(配信曲リクエスト)

JOYSOUNDに楽曲を追加するには?|JOYSOUND.com

 

PRIPARA DREAM SONG♪COLLECTION DX -SUMMER- *ミニALBUM+DVD

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今までにプレイしたゲーム(ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS編)

途中で力尽きてるけどゆるして

 

「クリア済み」
エンディングを見たなど、ゲームが一区切りついた段階まで行ったゲーム。多くの場合フルコンプリートはしていない。

「未クリア」
何らかの原因からクリアしていないゲーム。たいてい行き詰まり。

「その他」
「クリア」と呼べる状態が存在しないゲーム、家族に借りてプレイさせてもらったゲームなど。

――――――――――――――――――――

ゲームボーイアドバンス

クリア済み:
ポケットモンスターサファイア
記念すべき「初めて買ってもらったゲーム」。
最初のお供はミズゴロウにした。
他のゲームでもそうだけど、通信プレイはあまりしなかったと記憶している。

ポケットモンスターエメラルド
最初のお供はミズゴロウにした。

ポケットモンスターファイアレッド
最初のお供はゼニガメにした。
買ってからチャンピオンを倒すまでに結構時間が掛かったと記憶している。

MOTHER3
初めてプレイしたMOTHERシリーズのゲーム。
ドットが綺麗で滑らかだった。あとカエルが可愛かった。
否定的に言われがちらしいけどあんまりそうとは思わない(記憶が薄いからかもしれない)。

でじこミュニケーション
日常スレに名前が挙がっていたので気になってプレイした。
キャラゲーだけどゲーム部分もしっかりしていて感心した。
一周がそんなに長くないのでサクサク遊べるところがいい。
誕生日入力があったから本編中その日付になったら祝ってもらえるのかと思ってたけど、全くそんなことは無かったぜ!


未クリア:
「ハムスター倶楽部3」
途中でソフトが故障した。

MOTHER1+2
1→クイーンマリーのところから脱出できない(方向音痴)
2→一回ラスボスまで行ったけど予想以上に怖くて中断してしまった

――――――――――――――――――――

ニンテンドーDS

クリア済み:
さわるメイドインワリオ
DSの「初めて買ってもらったソフト」だった気がする。
アシュリーのステージのボスゲームが難しくてずっと先に進めず、代わりに友達にクリアしてもらった記憶がある。
あと、おまけ集めが楽しかった。

ぷよぷよフィーバー
ストーリーは一通りクリアしたけどいまだにカーバンクルを解禁できていない。
フリープレイでは見た目だけでユウちゃん選んでたような気がする。

ポケットモンスター ダイヤモンド
最初のお供はポッチャマにした。
買ってからクリアするまでに時間を要した記憶がある。
GTSで世界中の人と適当なポケモンを交換しては「この国から来たんだーすげー」とキャッキャしてた記憶がある。

星のカービィ 参上! ドロッチェ団
ラスボス一歩手前(?)のドロッチェを倒すのに苦労した記憶がある。
シャボンのアイテムを混ぜるのが楽しかった。

ぷよぷよフィーバー2【チュー!】」
ストーリーはクリアしたけどいまだに全ての要素(手紙とか)を解禁できていない。
メニューが普通のメニューから街っぽくなったりキャラが増えたりお楽しみ要素が充実していたりして驚いた(と思う)。
舞台設定が掘り下げられていたりキャラや舞台についての設定や謎がたくさん提示されているあたりが設定厨にはたまらない。
フィーバー系の絵柄ではこのシリーズの絵が一番好きだと思う。
ストーリー以外の時に使うキャラはシグ、レムレス、あやしいクルーク。

ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary」
フィーバー2から初代フィーバーに近い感じの仕様になってしまったのが残念だけど、色々なゲームモードがあって楽しい。
一番好きなルールはこおりづけ。
ぞう魔王を使うとぷよが落ちた時の音が変わるところに感心した。


逆転裁判4
初めてプレイした逆転裁判シリーズのゲーム(と言ってもこれ以降はプレイできていない)。
音楽が良かった記憶がある。
ストーリーで色々言われてるみたいだけど当時まだオツムが幼かったためかあんまり気にせず楽しめた。
謎解きが難しくて攻略サイトを頼りまくっていた記憶がある。

どきどき魔女神判2
2からプレイしたので初代より先に書いておく。
なんで興味を持ったのか忘れたけど限定版がネットで安かったからという理由で購入したことだけは覚えている。
ストーリーのクリア後はバトル(このゲームの代名詞的な要素になっている、女の子の体をタッチするモードではない)にハマった
もう少しでCGコンプリートってところで周回プレイが止まっているけど、それでも7周くらいはしてる。
とにかく楽しいゲームなのでみんな買ってプレイしてください(切実)。2は前作のキャラが登場するので、できれば初代から。

どきどき魔女神判!」
2から逆行する形でプレイした。
なんというか、「シリーズ物の”初代”」特有の雰囲気がある。
初代だから2よりも不便なところや残念なところが多いんだけど、逆を返せば2はそれだけ反省点が活かされているゲームなんだなと関心した(ゲーム自体は楽しい)。

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
魔石を地面に積みまくって上のエリアまで無理やりショートカットするのが楽しかった(悪い遊び方)。
どこかのダンジョンで先に進めなくて詰んで、攻略本まで買って確かめたら「運悪く上下に動くリフトが見つけられなかった」だけ、というオチで「アホか!!!」的な気持ちになった思い出がある。
ストーリーに関してはおぼろげな記憶しか無いのでなんとも言えない。

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
ストーリーモードとフリープレイモード(?)の垣根が無くなったこともあって前作よりストーリーが汎用的(?)になったような気がした。だからといってストーリーがおざなりになっているという印象はあまり無かったような気がする。
ストーリー関連のムービーがわりと「主人公=プレイヤー」を意識している作りで感心した記憶がある(主観視点を多用したりとか)。

アヴァロンコード
男主人公を選んで、恋仲まで進展したのはドロテア姫だった。
なにからなにまで予言書(色々なことを記録できるシステム上重要なアイテム)でバシバシ読み取れるのが楽しい。
もっと操作性が良かったりストーリー以外で出来ることが多かったりしたら「このゲーム最高」って言いまくってたと思う。
それでも面白いゲームには変わりないんだけど。

ノスタルジオの風
あんまりそういうゲームをやったことはないんだけど、なんだか「古きよきRPG」って感じで良かった。
空を飛んで地球上の色々な国へ行けるのが楽しい(国ごとの特色もしっかり出てるし)。
エンカウント率が異常なエリアとかはあるけど、基本的な難易度はそれほど高くなくてプレイしやすいからもっとたくさんの人にプレイしてもらいたい。

セブンスドラゴン
世界樹シリーズが好きなので購入した。
仕様的にアレな要素は多いけど、確実に「好きなゲーム」と言えるほど好き。
ストーリー的にはあからさまに「設定設定ィ!!!!」て感じじゃない(と思う)けど実は街一つごとの設定やイベントや小ネタが多い…みたいなやつが好きなんだろうか自分は。

ラブプラス
ラブプラス+
「その他」に分類しようかと思ったけどストーリー部分は全員分クリアしているのでこっちに入れておく。
メインデータでは高嶺愛花さんがカノジョ。
発想も内容も悪くないゲームだと思うんだけど、末永くプレイしていくにはちょっと厳しいゲームだなあと思った。
「プレイする度に用意されている内容が消費されていく(ある程度プレイすると目新しさがなくなっていく)」のがアレなんだろうか。今のハードだったら携帯機でも追加コンテンツ出したりゲーム自体をアップデートさせるようなこともできるだろうけど、「ラブプラス+」まではDSだから(内蔵されてる隠しコンテンツのアンロックとかはできても)アップデートも追加コンテンツのダウンロードもできないし…。3DS版ではどうなっているんだろう。

THE IDOLM@STER Dearly Stars
オールクリアエンディングまで出した。
アイドルマスターの外伝」としてだけではなく、「ストーリーものゲーム」としての出来も良いのがすごい。

レイトン教授と悪魔の箱
レイトン教授と最後の時間旅行
レイトン教授と魔神の笛


シグマ ハーモニクス

未クリア
エッグモンスターHERO」
ポケモンレンジャー
New スーパーマリオブラザーズ
ファイナルファンタジーIII
世界樹の迷宮II 諸王の聖杯
世界樹の迷宮III 星海の来訪者
星のカービィ ウルトラスーパーデラックス

その他(自分が持っているゲーム)
「ぐるぐる投げっと」
おいでよ どうぶつの森
ニンテンドーDSブラウザーニンテンドーDS Lite専用)」
トモダチコレクション
「ゲーム&ウオッチコレクション」
DS文学全集

その他(家族に借りたことがあるゲーム)
東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」(あった気がする)
「こころに染みる毛筆で書く相田みつをDS」
「株式売買トレーナー カブトレ!」
漢検DS」
「DS陰山メソッド「ます×ます百ます計算」」
たまごっちのプチプチおみせっち
たまごっちのプチプチおみせっち ごひーきに」

「乱歩奇譚 Game of Laplace」最終話感想

あにみたにちょっと書こうとしたら長くなってしまったのでメモ帳に一時避難させてたら減らすつもりが書き足しが増えてもっと長くなってしまったヤーツ(公開するタイミングも見失っていた)
本当に「感想」っていう感想でとくにまとめとか締め的な文章は無いのからそこんところ気をつけてくれよな!

キャラが次々と出てきてアケチさんの道中を助けるシーンがとても良かった。もっとここでキャラ出して欲しかったけど実際この時点で助けに来られるキャラがもっといるかといえば……なので仕方ないけど残念。最終回が近付くにつれて「(最初の方みたいな)なにか事件の起こる話をもっとやってほしかったなあ」って思い続けてたけど、二十面相とあんまり絡まない事件がもっと多ければここで助けてくれる人も増えたんだろうなあと思うと残念でならない。枠の都合とかもあるんだろうけど…。
毎回のことだけどミナミ検死官かわいい。冒頭のナカムラさんとの会話(最初のふざけモードと途中の真面目モードの切り替わり方が良い)も、まさにコロリとした感じの死に際も好き。
ナミコシさんの「法則」って言葉の使いどころがちょっと気になった(「これで法則は完成する」みたいなセリフ)。そこは「数式」でいいんじゃないかなあ。
アケチさんがナミコシさんの手を掴んだところで「ハシバくーーーん!!!!!!」ってなったけど、まさかバンジーしてコバヤシくんを助けにくるとは思わなかった。感想と関係ないけど、あとで今週のアイカツを見たらここでもバンジーしてた。
ハシバくんに助けられた場面のコバヤシくんかわいすぎない?
「ハシバくんは自分(=コバヤシくん)のことを命がけになってまで助けるほど大事に思っている」ってことを身をもって知ったコバヤシくんはもう二度とハシバくんが見えなくなることは無いんだろうなあと思うとなんかこう、「ウワーーー!!!」って感じ。胸熱というか(恋愛的にこじ付けるような感じではない)。
ハシバくんがコバヤシくんを気にかける理由も明かされたけど(そんなに大きなことでも無かった)、拍子抜けしたと同時に「でも友達ってそんなものだよなー」とも思えた(納得した)。逆に「(コバヤシくんが)ハシバくんが見え続けている理由」がちょっと分からない。 自分のことをずっと気にかける=変わり者=興味の対象になった?
あんまり予想とかしてなかったので「ナミコシさんを止めても二十面相現象はどのみちしばらく収まりませんでした」って終わり方をしたのは「ええー…」って感じだったんだけど、あそこでナミコシさんを完全に止めてもきっと…なんか……こう…………いやそっちの方がいいな自分は(黒蜥蜴さんみたく特別な牢屋に入ることができれば死なずに済んでアケチさんにも会えるしコバヤシくんとハシバくんとも仲良くなれるかもしれないし)。頭の悪い書き方になってしまうんだけど、やっぱり可哀想な人が可哀想に死んじゃうのはなんか嫌だ。
カガミさん作中で本当に死刑にされなくて良かった…。本当に良かった…。
最後までナカムラさんは「良き大人(先輩)」って感じだった。チョーさんの演技も良かったと思う。なんかおじいさんっぽい役か変わった役を演じることが多いというイメージがあったから「こんな役もできるのかー!」ってすごい関心が高まった。

感想まとめサイトみたいなところで言われてるみたいな「ツッコミどころ」のような部分に対しては、作中で「こうなんですよ」と言われたことに対して(余程じゃない限りは)「そうなんだー」って思って観ちゃう傾向があるような気がするし、元ネタについての知識も無かったから「これはそういうもの」として楽しんでたのかなあって感じ。逆に元ネタについての知識を得たらこの作品の評価は変わってしまうのかも。ならいっそ今のままでもいいかな…(自身の原作厨気質を省みて)。原作に忠実でないことを批難するような意見だけでなく「乱歩要素はあくまで"要素"程度だからこれはこれで楽しめば良い」とする意見もあるみたいだけど。最終的に判断を下すのは他人ではなく自分自身な訳なんだけどね。
登場人物たち(探偵事務所の面々とそれに協力してくれる人たち)がわりと好きだったから楽しめた、というのもありそう。スピンオフ漫画とかショートアニメとかボイスドラマとか作ってくれ頼む。スピンオフじゃなくても本編の間に挟まるような番外編とか過去話とかでも良い。コミカライズとノベライズは既に決まっているそうだけど、果たしてアニメを補完するような話や描写は含まれるんだろうか…。

気になる2015年秋アニメリスト

こっちも作品名挙げるだけにしておく

いとしのムーコ
ヴァルキリードライヴ マーメイド 
うたわれるもの 偽りの仮面 
おそ松さん 
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 
終物語 
K RETURN OF KINGS 
小森さんは断れない! 
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
進撃!巨人中学校 
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
DD北斗の拳2 イチゴ味+ 
ノラガミ ARAGOTO 
ハッカドール THE あにめ~しょん 
PEANUTS スヌーピー -ショートアニメ-
不思議なソメラちゃん 
モンスターストライク
ゆるゆり さん☆ハイ! 
ルパン三世 新シリーズ
ワンパンマン 
弱酸性ミリオンアーサー

参考:ニコニコ大百科「2015年秋アニメ」

当面の運用方針について

ダイアリーから丸ごと移転しようかと思ってたけど面倒なので、日常関連はダイアリー、それ以外はブログの方に書くことにする。気が向いたらブログに完全移行するってことで(もしかしたら日常用のブログ作るかも)

2017/04/24追記:
ブログ名を仮変更
ねじまき研究所移転予定地→混沌雑記帳

2015年夏アニメ視聴リスト

感想まで書くと時間が掛かってしまうので作品名だけ羅列

全話観た(はず)/合計7作品+1
「監獄学園」
「がっこうぐらし!」
「乱歩奇譚 Game of Laplace
「うーさーのその日暮らし 夢幻編」
「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」
ゆるゆり なちゅやちゅみ!+」★映画の地上波放送

まだ最終回を観ていない
WORKING!!!」

ちょっと観た
「暗闇三太」
「実は私は」
「ビキニ・ウォリアーズ」
わかば*ガール」
ヘタリア The World Twinkle」

途中で観るのを止めてしまった
洲崎西 THE ANIMATION」

まだ続いてる(はず)
「英国一家、日本を食べる」

観ようとしたけど手が回らなかった
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」
「Charlotte」
「Classroom☆Crisis」
「城下町のダンデライオン
デュラララ!!×2 転」
のんのんびより りぴーと」

忘れてた
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」

父が観ていた
ベイビーステップ(2ndシーズン?)」


Q.アイカツは?
A.観てるけど書かなくてもいいかなーって。今期・来期限りのアニメじゃないし。
待てよ3年目終わったしシーズンの総括を個別に書けばいいのか…?(特にしない予感)

遅すぎる大スター宮いちごまつり感想メモ

映画館で劇場版アイカツ!を観賞した日に書いていた感想メモです。
※後で修正するかも
 
↑一旦投稿した後、誤字や表現などの微修正を行いました。
「ゲームとアニメをほんの少しだけ」レベルでしかアイカツに触れていない時に観に行ったのでセナツバのことを知らなかったり(他にもなんかあるかもしれない)するけど大目に見てもらえればと思います。
 
 
最初からクライマックス(出ライブ)
→この時点で感動して(感極まって?)涙が出始める
→以降ふとしたシーンで幾度も画面が滲む
前から思ってたけどCGで喋ってる時のモーションって手付けだよね。これだけ差が出るならアイマスみたいにキャプチャしたモーションを調整して当てはめる方式が一番良いと思うんだけどなんでしないんだろう(使い回しが効かなくて手間がかかるから?)
→少しならそんなに気にならないんだけど長いシーンだと前見たインド版のハットリ君みたいな変にぬるぬるしたモーションになっててすごい気になる。プチシュー的なぬるぬるじゃなくてとにかく見てて違和感を覚えるようなぬるぬる
美月さんと学園長の会話の裏でMCやってる音声を流してるのが地味にすごい
CG北大路劇場キタコレ
いちごちゃん「次は懐かしのあの曲!」自分(おっ、"アイドル活動!"かな?)→シーンが切り替わる→自分(やらないんかいっ!!! (ズコーッ)
→アイドル活動! やって(そのまま)オープニングだよなーと思わなくもなかったこともなくてよ!
 
ユリカ様「血を吸うわよ(叱り)」自分(あっそうやって使うんだ)
あかりちゃんが楽屋のドアをノックする音を聞いた自分「音デカくね?」
→なんかすごい力入れて叩いてるみたいに聞こえた
 
タイトルロゴの出方に微妙に不満
ポケモンみたいに曲からオープニングが始まるのかなと思っていたしそうなってほしかったから。始まりますフフッヒもしなかったし
幼女先輩方がジョニー先生のずっこけシーンで笑ってて「ああやっぱり先生のリアクションはウケるんだな」と思った
アイカツフォンのホロ映像(テレビの映像)で「やっぱり(現在の現実では)未来ではホロ投影が普及するんじゃないかと思われてるのかな」と思った
サイコパスナナシスもホロシステムだし
→そういえばサイコパスのホロ関連もアイカツシステムみたいなことしてるね。服を着替えたり部屋の見た目を変えたりとか
サイコパスの時代設定が現在から100年後だからアイカツも再現できるとなれば100年後か…
 
いちごちゃん達が車から降りて「ありがとうございました」って言ってる時に送迎車の運転手さんがずっと正面向いてるのが気になった
→到着から降りるまでいちごちゃん達の方を見ててお礼を確認したら前に向き直って(あるいはその前に会釈みたいなモーションが入って)発進、ってならないんだ?! って思ったしできるならやってほしいと思った
アイカツの世界って全体的に優しい世界だからそういう動きが入らないのはびっくりした。同時に悲しい感じもして、なんというか、つまりショック
→他にもモブの動きで気になったところがあったんだけど忘れちゃった
おとめちゃん達がドアをノックする音を聞いた自分「やっぱり音デカくね?」
かえで寿司パラシュート
ユリカ様かわいそう
→もっと後のユリカ様が経理担当に任命されるシーンでユリカ様はセハガールのサターン的ないじられかわいそうキャラなの? と心配したんだけど直後の「なんで私が計算得意って知ってるのよ…」って台詞でああこれは杞憂だったんだと安心した。やっぱりアイカツアイカツやで!
→救われない感じのいじられキャラというかそのキャラが救われないキャラいじり(制作側が意図して行うキャラいじり)が苦手。
→でもそういえば日常の安中さんの話は大丈夫だなあと思ったので考えてみたんだけど、多分これ「登場人物が恥をかくシーンが苦手」ってやつだこれ。
→あともし「経理担当」が本当に「制作側による救われないキャラいじり」だった場合どうすれば嫌な感じじゃなくなるかも考えてみたんだけど、後に「了解! …ってなんでよ!(=なんで私だけ地味な仕事!?)」的なノリツッコミと周りのキャラの笑い声+ごめんごめん的なフォロー+訂正(もしくは「でもユリカちゃんって計算得意でしょ?」的な悪意が無いことを示す台詞)が入ってたら大丈夫だと思う。あ、なんかちょっと分かってきたぞ。
かえでちゃんのお寿司がテーブルに並ぶシーンを見た自分「寿司どこから持ってきたんだよ」
かえでちゃんとユリカ様がそれぞれお寿司と栄養ドリンクをすすめるシーンを見た自分「食べ合わせ悪くね?」
誰かににいちごまつり用の楽曲を作ってもらおう!→でも誰に頼めば?→いちごちゃんのことをよく知ってる人…あっ! の流れで「作曲→いちごちゃんをよく知っている」から用務員のすずかわさんが一瞬頭に浮かんだんだけどまさか次のシーンで本当に出てくるとは思わなかった
 
すずかわさん!すずかわさんじゃないか!
→今日も軍手と箒がいかしてるぜ!
→でも掃除直後の箒を肩に引っ掛けるのはどうかと思う!(肩に乗っかった勢いで付いてるゴミが落ちそう)
すずかわさんが楽曲制作を断るシーンを見た自分「あっ作らないんだ」
三人の乗ってる車がかわいい
→ジョニー先生が運転してるから学校の車なのかな?
花音さんの歌声ってOPかED歌ってる人?
口パクの微妙なぬるぬるが微妙に気になる
サントラとかあるのかなあ
終わったあと女の人が花音さんに声掛けてるシーンでカメラが喋ってる女の人の顔が映らないようなアングル(女の人の真後ろを映す)になってたのが気になった
→歌に励まされました! って話をしてるから目が輝いている感じの表情で話してるように見せればいいのになって思った。大きく描かなくても少し斜め横からの画にするとか。
→顔を描かないで済ませるためのアングルなのかな? と思ったら喋り終わった後に顔が映ってるしますます謎。
「なら私のことを知ってください!(台詞うろ覚え)」って言ってその場で歌い始めちゃういちごちゃんすごすぎ
貴重な制服でのCGパート!
→ステージで歌ってる時にCGになるのはアイドルとしてのオーラが出てるってことなのかな、とちょっと思った(作品の設定的な意味でのオーラではなく、なんというか場所はどこであれステージに立って歌うとアイカツシステムに関係無くアイドルという存在になるみたいな)
スター級の現役アイドル達が突然路上でゲリラライブをおっぱじめても騒ぎ立てること無くステージを観賞するアイドルファンの鑑のような観客達
→ステージが終わったら誰から言われることも無く解散していく姿もアイドルファンの鑑
アイカツの世界の人は基本的にどの人もひとができていて素晴らしいと思う
キリアオPが三人の役職を順番にしてるところであかりちゃんがいちいち拍手するのがかわいい
北大路劇場「よっ! 星宮!」自分「あ、ほしみ屋ってことか…」「その"や"じゃねえ!!」
仲間それぞれに得意なことで協力してもらうってところがすごく良い
→しかもそれが仲間が自分から名乗り出るんじゃなくて指名されて役割を割り当てられるっていうのがすごく良い。すごいよ、仲間の得意なことがちゃんと分かってるんだもん
出た北大路劇場
ユリカ様の「なんで知ってるのかしら…」が、かわいすぎて素晴らしい
 
さくらちゃんが絵を描くこと(デザイン? 文章も?)が得意というのは知らなかった
収録疲れのおとめちゃんにさくらちゃんが描けた絵をおとめちゃんに見せたら一気に触発されてアイカツアイカツするシーンが良い
ユリカ様の眼鏡カットいただきました!!!!
アイカツアイカツ言いながら計算して大丈夫なんだろうか
 
らいち「僕は今マスカレードの間に挟まれている…!」自分(嬉しそうだな) おいおい、みたいな感じで
→その後のお父さんの「おっらいち、マスカレードの間だな(台詞うろ覚え)」みたいな台詞でさらに草
まぶしっの子が出てくる前あたり「あれ…? こLINEのスタンプに出てくるキャラ全部揃っちゃうんじゃ…?」 後「やべえ本当に出た!!!!」
→いちごちゃんの家族とかデザイナーさんとかも出てるので実際はスタンプ以上のキャラが出てる(すごい)
ドリアカの二人が出てきたところ「あっドリアカもいたわ(唐突に思い出す)」
→これまで一度も出てこなかったからすっかり忘れてた
円陣組んだところでカメラが円の中心からゆっくり一周してみんなの顔を映すのが良かった
大スター宮いちごまつり…わっしょーい!(掛け声)
 
 
あかり(私しかできないこと…)「美月さんを絶対探して連れてきます!」 のところ超熱い
「美月のしたいこと(月影予想)」※うろ覚え リストの一覧を全部読みたい
あかりちゃんのセーラー服風水着がかわいい
この世界のアイドルは崖も登るし斧で樹を切り倒すしバンジージャンプもする
美月「バンジー!」自分(バンジージャンプしながらバンジーって言うの!?)
誤解とはいえ流れでビルからバンジージャンプしちゃうあかりちゃんっょぃ
 
尺を考えたら仕方無いんだけど序盤の曲目がダイジェストで残念だった。ソフト化されたらアニメパートの邪魔にならない範囲だけでもライブパートフル尺化とかボーナストラックでフル尺版ライブシーン収録とかされないかなあ
歌「制服が違っても〜」自分(待ってドリアカいないやん)
→次の曲でセイラちゃんが出てたからドリアカのアイドルをステージに呼ぶための繋ぎだったのかも?
おとめ犬かわいい
ドラマパートでそれぞれドラマでやってる役での共演は熱すぎる
崖登りダアアアアアアアアアアアアアア
「このままじゃドレスが曲目に間に合わない!」→あおい「アドリブでなんとか引き延ばそう」→みんなでどうにかがんばる→スワロウテイル二人「もうこれ以上逃げ切れない!」→スワ「だったら…登るしかない(呆れながら(?)ニヤリ)」→セットの崖を登り始める→あおいちゃんも追いかける→スワ「どうしよう追いついちゃった…!」あおい「これ以上はさすがに…」→スワロウテイル二人がセット上(ステージ外)の鉄骨を登り始める
↑のシーンを見た自分「この世界のアイドル…どうかしてる…(歓喜)」
流れ上仕方無いとは云えいちごちゃんの崖登りシーンが無かったのはちょっと不満
上に着いたところでユリカ様がヘリから飛んでくるのかな? と思ったらまさかの刑事仕様マリアちゃん
→ユリカ様もその後降りてきた
学園長「あのドレス本当にいま届いたのよ」らいち「えっ!」 自分(そうだよな…お客さんはみんなこれがステージの演出だと思ってるかもしれないんだよな…)
 
アンコールのところでいちごちゃんのお母さんがあかりちゃんに"いちごちゃんのお母さんではなくアイドルの先輩として"あかりちゃんにステージに行ってらっしゃいって言うシーン良かった
あかりちゃんがプレミアムドレスカードを受け取った足で例の装置の前に立ってカードにキスするシーンを見た自分「さっきまで男が触ってたやつだぞ!? いいのか!!?」
→なんか恋愛要素的な部分を担う感じの人だったから…(弁明)
あおいちゃんが二人のことを「シークレットゲスト」って説明してたけど、いちごちゃんにとっても想定外のゲストだから「サプライズゲスト」とかの方が良いんじゃないかなと思った
子供向けのアニメだからという理由なのかもしれないけど、観客が「コール」に代表される掛け声的な応援をしないで手拍子でステージに応えるっていうところがすごい良かった。
→個人的にコールについては「コール自体は悪くはないけど(自分REST@RTのコール入り版とか盛り上がってる感じが伝わってとても良いと思うし)ライブにいるなら自分はまずアイドルの歌を聞きたいし、せっかくアイドルのライブに来てアイドルが歌っているのに、その歌に曲以外の自分たちの声を混ぜてしまうのは応援としてもどうなの?」って思う。端的に説明すれば俺が聞きたいのはてめえらの声援じゃねーよアイドルの歌声なんだよって感じ。盛り上がるのはいいけど「よっしゃ行くぞー!」って何、アイドルを応援するためだけに来たんじゃないよね?歌を聞きに来たんだよね?「自分たちの目の前で頑張って歌っている姿を応援するため」に来たんじゃないよね?歌を聞きに来たんだよね?もしくは歌とパフォーマンスを見に来たんだよね?って思う。…これ単独で記事が書けそうだな…。
→脱線しかけたけどつまり、手拍子は「アイドルの歌を邪魔しない範囲で会場を盛り上げる」という点において優れているよね、ということが言いたいのです。「誰にでもできる(特殊な機具がいらない、方法を知らないとまずできない というようなことがない)」という点もポイント。女児向け作品だし。子供だけじゃなく親もできるし。
 
アイカツランキング更新!
アイドルのみんなが並んで楽屋入る三人をお祝い(?)するシーンが良かった
楽屋のドアから中を覗いているあかりちゃんを後ろに来た美月さんがグイッとやって押し込むのが良かった
いちごちゃんが「登ってきて」って言って「あっやっぱり崖なんだな」って思った
→この台詞って美月さんとは違ったよね?
結局やめないんかい!(ズコー
美月「気がついたら自分では降りられなくなってた」 自分(だからダブルMとか色々やってたのか)
いちご父「親バカかもしれないけど、そのうち我が家はレジェンドアイドルが二人になるな」いちご母「あら、親バカなんかじゃないわよ」※うろ覚え っていう会話がすごく良かった。
→この近辺のシーンとか始まる前とかアンコールのところとか、いままでアイドル達を支えて見守ってきた大人の視点で見るシーンが入っているのがすごく良いなと思った。
→この辺は子供と一緒に来る親のことも意識しての台詞やシーンなのかな?
 
エンディングのドット絵がすごかった!
「らいちだよ」
みんなが歩いている動きをしている中でひとりだけ2コマごとに1回ポーズを取っているジョニー先生のドット絵を見た自分「いるよねこういうキャラ」 ポケッターリモンスターリのコダックとか
エンディングの少し前に隣に座ってた幼女先輩がフライングでDS開けちゃってたんだけど(心の中でウワア〜まだ終わってないよ〜〜〜ーと焦りながら念を送ってた)、こういう凝ったエンディング映像にするのはDS開け対策もあるのかなと思った
エンディングの後もちょっとだけ続いたんじゃ
劇場ば…えーーーーーーー!!???
 
全体的な感想
冒頭に流れるゲームの連動特典について説明する映像(アイカツ格言風)がかわいかった
ライブパートがすごかった(こなみ
いちごまつりの関係者席にいた謎の黒髪の女性がドリアカの学園長だと気付くまでに7時間くらいかかった
劇場版だけど、良い意味で普段のアイカツの拡大版という印象を受けた。劇場版だからといってアニメパートの作画が無駄にこってりしたり無駄に派手な演出がされるようなことが無かったのはポイント高い。
感想本編にも書いたけど、やっぱりテーマは世代交代・継承と新世代の始まりなのかなーと思った。新世代が始まるからといって前世代が潰える訳じゃないのもポイント。
観終わってアイカツおじさんたちが尊い尊い言う気持ちが理解できた。この心の穏やかさ、穏やかじゃない…(浄化)
上映後合流した母に、内容について「感動する話なの?」と聞かれて思ったんだけどそういえばこれ、映画の宣伝で使われがちな「感動」とは違う感じの「感動」な作品だなあ。たしかに観ていて何回も涙が出てくる作品ではあったけど、悲しい展開とか葛藤みたいな展開が無いからそういうのとはなんか違うなーって思う。ちょっと頭の中でムビマスと比較してみたけど、あれだ、アイカツには「浮き沈み」の「沈み」が無いんだ(悪意のある言葉に変えると「お涙頂戴」?)。例えば美月さんが「アイドルを引退するつもりでいる」って言ってもいちごちゃんはそのことでずっと悩まないし(それどころかショックは受けても"よし!じゃあ今度のライブでいままでの感謝を伝えよう!"だし)、「このままじゃ衣装の到着が間に合わない!」って言われても例えば苛立ちからどんどん仲間割れを起こして一悶着するみたいなことは一切無いし(困りはするけど指揮役のあおいちゃんがすぐしたことは解決策を考えることだし、メンバーも最後まで諦めずに時間稼ぎのアドリブを続けた)、そういう「"浮き"をより高く見せるための"沈み"」が自分の記憶している限り一切無い。これってすごいことだと思う。「"浮き沈み"が悪い」と言っている訳じゃ無いぞ。
二期のメインキャラクターが総出演なのもすごい。星宮いちご一人をメインキャラに据えて(常にいちご視点とは限らないけど)あのキャラクター量はすごい。アイマスみたいにグループで一斉に出すんじゃなくて、"いちごが主役"の「大スター宮いちごまつり」を開催するという設定でいっぱい出てきてるのがすごい(アイマスdisじゃないぞ)。しかもアイドルに加えて大人たちもたくさん出てくるからもうなんというかやばい。尋常じゃない。
 
まとめ
「来てくれた人が明日を笑顔で迎えられるようなライブにしたい」「明日を楽しくするためにまずは今日を楽しくしよう」の言葉そのままの、とても素晴らしい映画でした。「いちごちゃんがあれだけ頑張ってくれたんだから自分もちゃんと頑張らないといけないよね」って思えたぞい。
ムビマスが「毎日続く"今日"を繋いでいく力をくれる映画」だとしたら、映画アイカツは「"明日"の分の笑顔や活力を補充する映画」なのかなって思いました。おわり
 
【どの辺りか忘れたシーン】
※話の流れは分かるんだけど時系列的な流れがどこだったのか分からなくなってしまったシーン
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蘭「それ以上言うのか?」→パフェを掬っていちごに差し出す
あおい「それ以上言うのかい?」→パフェを掬っていちごに差し出す
↑このシーン好き
→その後のダブル口封じを見た自分「一口でいくのか? …一口でいくのか!?」
→(一口でいった!!)
→沸き起こる幼女先輩方の笑い声
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茶店みたいなところでいちごちゃんが花音さんに自分のことについて話すシーンのパフェの減り具合が「あおい<蘭<<<<<いちご」になってて細かいなあ思った。頭キーンとなんないのかな?
 
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花音さんがデモ曲をお披露目している最中難しそうな顔をするいちごちゃん→歌い終わっても難しい顔→その様子に気付いた花音さんがいちごちゃんに曲を聞いて思ったことを聞かせてほしいと言う→いちご「良い曲なんですけど…何かが足りない気がするんです」→花音「なんだろう?(相手に尋ねるんじゃなくて言ってから自分で考えてみる感じ)」→花音「もしかしてファンだけじゃなく誰か気持ちを伝えたい人がいるんじゃない?」→いちごちゃんが引退したがっている美月さんへ感謝を伝えたいことを話す→花音さんが「曲を作るとき私はみんなに伝えようじゃなくて一人に絶対伝えようって思って曲を作ってるの。そうすると最後にはみんなに気持ちが伝わるのよね(台詞うろ覚え)」→→たしかシーンが飛んでの台詞→→花音さんが"いちごちゃんの美月さんへの気持ちがまるで恋みたい"と言う→花音「そういうの(作るの)私得意よ」(花音さんは恋愛の歌を作るのが得意)→→ちょっと飛んで→→いちごを後ろから見つめるあかり(その気持ち私も分かります。だって私の星宮先輩への気持ちと一緒だから)
↑の流れ素晴らしすぎやしないか!?!?
→花音さんがいちごちゃんの様子に気が付いて声をかけてあげるのが素晴らしい
→「何かが足りない気がする」の受け答えが「なんだろう?」なのが素晴らしい なんかこういうシーンって高確率で「それって?」みたいに聞き返すと思うんだけど、そうじゃなくて一緒に考える感じが素晴らしい
→最初に「誰かのことについての歌は作ったことがないから難しいかもしれない(作れるか分からない)」と言っていた花音さんがいちごちゃんの気持ちを聞いて「恋の歌を作るのは得意(作れる)」と言ったのが素晴らしい
→あかりちゃんの独白も素晴らしい。この台詞で憧れの人を追いかけてアイドルに、といういちごちゃんと共通のスタートをしたことを視聴者に思い出させることによって、この作品のテーマである(はずの)「世代交代(前世代からの継承〈特に、いちごちゃんが立派な先輩になっていること〉、新世代の始まり)」を強く意識させている。グラシアスつまりありがとう(素晴らしい)
 
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美月さんの「トップを譲るんじゃない。奪われたいの」って台詞、名台詞じゃないですかね