気になる2015年秋アニメリスト

こっちも作品名挙げるだけにしておく

いとしのムーコ
ヴァルキリードライヴ マーメイド 
うたわれるもの 偽りの仮面 
おそ松さん 
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 
終物語 
K RETURN OF KINGS 
小森さんは断れない! 
コンクリート・レボルティオ~超人幻想~
櫻子さんの足下には死体が埋まっている
進撃!巨人中学校 
すべてがFになる THE PERFECT INSIDER
DD北斗の拳2 イチゴ味+ 
ノラガミ ARAGOTO 
ハッカドール THE あにめ~しょん 
PEANUTS スヌーピー -ショートアニメ-
不思議なソメラちゃん 
モンスターストライク
ゆるゆり さん☆ハイ! 
ルパン三世 新シリーズ
ワンパンマン 
弱酸性ミリオンアーサー

参考:ニコニコ大百科「2015年秋アニメ」

当面の運用方針について

ダイアリーから丸ごと移転しようかと思ってたけど面倒なので、日常関連はダイアリー、それ以外はブログの方に書くことにする。気が向いたらブログに完全移行するってことで(もしかしたら日常用のブログ作るかも)

2017/04/24追記:
ブログ名を仮変更
ねじまき研究所移転予定地→混沌雑記帳

2015年夏アニメ視聴リスト

感想まで書くと時間が掛かってしまうので作品名だけ羅列

全話観た(はず)/合計7作品+1
「監獄学園」
「がっこうぐらし!」
「乱歩奇譚 Game of Laplace
「うーさーのその日暮らし 夢幻編」
「キュートランスフォーマー さらなる人気者への道」
ゆるゆり なちゅやちゅみ!+」★映画の地上波放送

まだ最終回を観ていない
WORKING!!!」

ちょっと観た
「暗闇三太」
「実は私は」
「ビキニ・ウォリアーズ」
わかば*ガール」
ヘタリア The World Twinkle」

途中で観るのを止めてしまった
洲崎西 THE ANIMATION」

まだ続いてる(はず)
「英国一家、日本を食べる」

観ようとしたけど手が回らなかった
「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」
「Charlotte」
「Classroom☆Crisis」
「城下町のダンデライオン
デュラララ!!×2 転」
のんのんびより りぴーと」

忘れてた
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」

父が観ていた
ベイビーステップ(2ndシーズン?)」


Q.アイカツは?
A.観てるけど書かなくてもいいかなーって。今期・来期限りのアニメじゃないし。
待てよ3年目終わったしシーズンの総括を個別に書けばいいのか…?(特にしない予感)

遅すぎる大スター宮いちごまつり感想メモ

映画館で劇場版アイカツ!を観賞した日に書いていた感想メモです。
※後で修正するかも
 
↑一旦投稿した後、誤字や表現などの微修正を行いました。
「ゲームとアニメをほんの少しだけ」レベルでしかアイカツに触れていない時に観に行ったのでセナツバのことを知らなかったり(他にもなんかあるかもしれない)するけど大目に見てもらえればと思います。
 
 
最初からクライマックス(出ライブ)
→この時点で感動して(感極まって?)涙が出始める
→以降ふとしたシーンで幾度も画面が滲む
前から思ってたけどCGで喋ってる時のモーションって手付けだよね。これだけ差が出るならアイマスみたいにキャプチャしたモーションを調整して当てはめる方式が一番良いと思うんだけどなんでしないんだろう(使い回しが効かなくて手間がかかるから?)
→少しならそんなに気にならないんだけど長いシーンだと前見たインド版のハットリ君みたいな変にぬるぬるしたモーションになっててすごい気になる。プチシュー的なぬるぬるじゃなくてとにかく見てて違和感を覚えるようなぬるぬる
美月さんと学園長の会話の裏でMCやってる音声を流してるのが地味にすごい
CG北大路劇場キタコレ
いちごちゃん「次は懐かしのあの曲!」自分(おっ、"アイドル活動!"かな?)→シーンが切り替わる→自分(やらないんかいっ!!! (ズコーッ)
→アイドル活動! やって(そのまま)オープニングだよなーと思わなくもなかったこともなくてよ!
 
ユリカ様「血を吸うわよ(叱り)」自分(あっそうやって使うんだ)
あかりちゃんが楽屋のドアをノックする音を聞いた自分「音デカくね?」
→なんかすごい力入れて叩いてるみたいに聞こえた
 
タイトルロゴの出方に微妙に不満
ポケモンみたいに曲からオープニングが始まるのかなと思っていたしそうなってほしかったから。始まりますフフッヒもしなかったし
幼女先輩方がジョニー先生のずっこけシーンで笑ってて「ああやっぱり先生のリアクションはウケるんだな」と思った
アイカツフォンのホロ映像(テレビの映像)で「やっぱり(現在の現実では)未来ではホロ投影が普及するんじゃないかと思われてるのかな」と思った
サイコパスナナシスもホロシステムだし
→そういえばサイコパスのホロ関連もアイカツシステムみたいなことしてるね。服を着替えたり部屋の見た目を変えたりとか
サイコパスの時代設定が現在から100年後だからアイカツも再現できるとなれば100年後か…
 
いちごちゃん達が車から降りて「ありがとうございました」って言ってる時に送迎車の運転手さんがずっと正面向いてるのが気になった
→到着から降りるまでいちごちゃん達の方を見ててお礼を確認したら前に向き直って(あるいはその前に会釈みたいなモーションが入って)発進、ってならないんだ?! って思ったしできるならやってほしいと思った
アイカツの世界って全体的に優しい世界だからそういう動きが入らないのはびっくりした。同時に悲しい感じもして、なんというか、つまりショック
→他にもモブの動きで気になったところがあったんだけど忘れちゃった
おとめちゃん達がドアをノックする音を聞いた自分「やっぱり音デカくね?」
かえで寿司パラシュート
ユリカ様かわいそう
→もっと後のユリカ様が経理担当に任命されるシーンでユリカ様はセハガールのサターン的ないじられかわいそうキャラなの? と心配したんだけど直後の「なんで私が計算得意って知ってるのよ…」って台詞でああこれは杞憂だったんだと安心した。やっぱりアイカツアイカツやで!
→救われない感じのいじられキャラというかそのキャラが救われないキャラいじり(制作側が意図して行うキャラいじり)が苦手。
→でもそういえば日常の安中さんの話は大丈夫だなあと思ったので考えてみたんだけど、多分これ「登場人物が恥をかくシーンが苦手」ってやつだこれ。
→あともし「経理担当」が本当に「制作側による救われないキャラいじり」だった場合どうすれば嫌な感じじゃなくなるかも考えてみたんだけど、後に「了解! …ってなんでよ!(=なんで私だけ地味な仕事!?)」的なノリツッコミと周りのキャラの笑い声+ごめんごめん的なフォロー+訂正(もしくは「でもユリカちゃんって計算得意でしょ?」的な悪意が無いことを示す台詞)が入ってたら大丈夫だと思う。あ、なんかちょっと分かってきたぞ。
かえでちゃんのお寿司がテーブルに並ぶシーンを見た自分「寿司どこから持ってきたんだよ」
かえでちゃんとユリカ様がそれぞれお寿司と栄養ドリンクをすすめるシーンを見た自分「食べ合わせ悪くね?」
誰かににいちごまつり用の楽曲を作ってもらおう!→でも誰に頼めば?→いちごちゃんのことをよく知ってる人…あっ! の流れで「作曲→いちごちゃんをよく知っている」から用務員のすずかわさんが一瞬頭に浮かんだんだけどまさか次のシーンで本当に出てくるとは思わなかった
 
すずかわさん!すずかわさんじゃないか!
→今日も軍手と箒がいかしてるぜ!
→でも掃除直後の箒を肩に引っ掛けるのはどうかと思う!(肩に乗っかった勢いで付いてるゴミが落ちそう)
すずかわさんが楽曲制作を断るシーンを見た自分「あっ作らないんだ」
三人の乗ってる車がかわいい
→ジョニー先生が運転してるから学校の車なのかな?
花音さんの歌声ってOPかED歌ってる人?
口パクの微妙なぬるぬるが微妙に気になる
サントラとかあるのかなあ
終わったあと女の人が花音さんに声掛けてるシーンでカメラが喋ってる女の人の顔が映らないようなアングル(女の人の真後ろを映す)になってたのが気になった
→歌に励まされました! って話をしてるから目が輝いている感じの表情で話してるように見せればいいのになって思った。大きく描かなくても少し斜め横からの画にするとか。
→顔を描かないで済ませるためのアングルなのかな? と思ったら喋り終わった後に顔が映ってるしますます謎。
「なら私のことを知ってください!(台詞うろ覚え)」って言ってその場で歌い始めちゃういちごちゃんすごすぎ
貴重な制服でのCGパート!
→ステージで歌ってる時にCGになるのはアイドルとしてのオーラが出てるってことなのかな、とちょっと思った(作品の設定的な意味でのオーラではなく、なんというか場所はどこであれステージに立って歌うとアイカツシステムに関係無くアイドルという存在になるみたいな)
スター級の現役アイドル達が突然路上でゲリラライブをおっぱじめても騒ぎ立てること無くステージを観賞するアイドルファンの鑑のような観客達
→ステージが終わったら誰から言われることも無く解散していく姿もアイドルファンの鑑
アイカツの世界の人は基本的にどの人もひとができていて素晴らしいと思う
キリアオPが三人の役職を順番にしてるところであかりちゃんがいちいち拍手するのがかわいい
北大路劇場「よっ! 星宮!」自分「あ、ほしみ屋ってことか…」「その"や"じゃねえ!!」
仲間それぞれに得意なことで協力してもらうってところがすごく良い
→しかもそれが仲間が自分から名乗り出るんじゃなくて指名されて役割を割り当てられるっていうのがすごく良い。すごいよ、仲間の得意なことがちゃんと分かってるんだもん
出た北大路劇場
ユリカ様の「なんで知ってるのかしら…」が、かわいすぎて素晴らしい
 
さくらちゃんが絵を描くこと(デザイン? 文章も?)が得意というのは知らなかった
収録疲れのおとめちゃんにさくらちゃんが描けた絵をおとめちゃんに見せたら一気に触発されてアイカツアイカツするシーンが良い
ユリカ様の眼鏡カットいただきました!!!!
アイカツアイカツ言いながら計算して大丈夫なんだろうか
 
らいち「僕は今マスカレードの間に挟まれている…!」自分(嬉しそうだな) おいおい、みたいな感じで
→その後のお父さんの「おっらいち、マスカレードの間だな(台詞うろ覚え)」みたいな台詞でさらに草
まぶしっの子が出てくる前あたり「あれ…? こLINEのスタンプに出てくるキャラ全部揃っちゃうんじゃ…?」 後「やべえ本当に出た!!!!」
→いちごちゃんの家族とかデザイナーさんとかも出てるので実際はスタンプ以上のキャラが出てる(すごい)
ドリアカの二人が出てきたところ「あっドリアカもいたわ(唐突に思い出す)」
→これまで一度も出てこなかったからすっかり忘れてた
円陣組んだところでカメラが円の中心からゆっくり一周してみんなの顔を映すのが良かった
大スター宮いちごまつり…わっしょーい!(掛け声)
 
 
あかり(私しかできないこと…)「美月さんを絶対探して連れてきます!」 のところ超熱い
「美月のしたいこと(月影予想)」※うろ覚え リストの一覧を全部読みたい
あかりちゃんのセーラー服風水着がかわいい
この世界のアイドルは崖も登るし斧で樹を切り倒すしバンジージャンプもする
美月「バンジー!」自分(バンジージャンプしながらバンジーって言うの!?)
誤解とはいえ流れでビルからバンジージャンプしちゃうあかりちゃんっょぃ
 
尺を考えたら仕方無いんだけど序盤の曲目がダイジェストで残念だった。ソフト化されたらアニメパートの邪魔にならない範囲だけでもライブパートフル尺化とかボーナストラックでフル尺版ライブシーン収録とかされないかなあ
歌「制服が違っても〜」自分(待ってドリアカいないやん)
→次の曲でセイラちゃんが出てたからドリアカのアイドルをステージに呼ぶための繋ぎだったのかも?
おとめ犬かわいい
ドラマパートでそれぞれドラマでやってる役での共演は熱すぎる
崖登りダアアアアアアアアアアアアアア
「このままじゃドレスが曲目に間に合わない!」→あおい「アドリブでなんとか引き延ばそう」→みんなでどうにかがんばる→スワロウテイル二人「もうこれ以上逃げ切れない!」→スワ「だったら…登るしかない(呆れながら(?)ニヤリ)」→セットの崖を登り始める→あおいちゃんも追いかける→スワ「どうしよう追いついちゃった…!」あおい「これ以上はさすがに…」→スワロウテイル二人がセット上(ステージ外)の鉄骨を登り始める
↑のシーンを見た自分「この世界のアイドル…どうかしてる…(歓喜)」
流れ上仕方無いとは云えいちごちゃんの崖登りシーンが無かったのはちょっと不満
上に着いたところでユリカ様がヘリから飛んでくるのかな? と思ったらまさかの刑事仕様マリアちゃん
→ユリカ様もその後降りてきた
学園長「あのドレス本当にいま届いたのよ」らいち「えっ!」 自分(そうだよな…お客さんはみんなこれがステージの演出だと思ってるかもしれないんだよな…)
 
アンコールのところでいちごちゃんのお母さんがあかりちゃんに"いちごちゃんのお母さんではなくアイドルの先輩として"あかりちゃんにステージに行ってらっしゃいって言うシーン良かった
あかりちゃんがプレミアムドレスカードを受け取った足で例の装置の前に立ってカードにキスするシーンを見た自分「さっきまで男が触ってたやつだぞ!? いいのか!!?」
→なんか恋愛要素的な部分を担う感じの人だったから…(弁明)
あおいちゃんが二人のことを「シークレットゲスト」って説明してたけど、いちごちゃんにとっても想定外のゲストだから「サプライズゲスト」とかの方が良いんじゃないかなと思った
子供向けのアニメだからという理由なのかもしれないけど、観客が「コール」に代表される掛け声的な応援をしないで手拍子でステージに応えるっていうところがすごい良かった。
→個人的にコールについては「コール自体は悪くはないけど(自分REST@RTのコール入り版とか盛り上がってる感じが伝わってとても良いと思うし)ライブにいるなら自分はまずアイドルの歌を聞きたいし、せっかくアイドルのライブに来てアイドルが歌っているのに、その歌に曲以外の自分たちの声を混ぜてしまうのは応援としてもどうなの?」って思う。端的に説明すれば俺が聞きたいのはてめえらの声援じゃねーよアイドルの歌声なんだよって感じ。盛り上がるのはいいけど「よっしゃ行くぞー!」って何、アイドルを応援するためだけに来たんじゃないよね?歌を聞きに来たんだよね?「自分たちの目の前で頑張って歌っている姿を応援するため」に来たんじゃないよね?歌を聞きに来たんだよね?もしくは歌とパフォーマンスを見に来たんだよね?って思う。…これ単独で記事が書けそうだな…。
→脱線しかけたけどつまり、手拍子は「アイドルの歌を邪魔しない範囲で会場を盛り上げる」という点において優れているよね、ということが言いたいのです。「誰にでもできる(特殊な機具がいらない、方法を知らないとまずできない というようなことがない)」という点もポイント。女児向け作品だし。子供だけじゃなく親もできるし。
 
アイカツランキング更新!
アイドルのみんなが並んで楽屋入る三人をお祝い(?)するシーンが良かった
楽屋のドアから中を覗いているあかりちゃんを後ろに来た美月さんがグイッとやって押し込むのが良かった
いちごちゃんが「登ってきて」って言って「あっやっぱり崖なんだな」って思った
→この台詞って美月さんとは違ったよね?
結局やめないんかい!(ズコー
美月「気がついたら自分では降りられなくなってた」 自分(だからダブルMとか色々やってたのか)
いちご父「親バカかもしれないけど、そのうち我が家はレジェンドアイドルが二人になるな」いちご母「あら、親バカなんかじゃないわよ」※うろ覚え っていう会話がすごく良かった。
→この近辺のシーンとか始まる前とかアンコールのところとか、いままでアイドル達を支えて見守ってきた大人の視点で見るシーンが入っているのがすごく良いなと思った。
→この辺は子供と一緒に来る親のことも意識しての台詞やシーンなのかな?
 
エンディングのドット絵がすごかった!
「らいちだよ」
みんなが歩いている動きをしている中でひとりだけ2コマごとに1回ポーズを取っているジョニー先生のドット絵を見た自分「いるよねこういうキャラ」 ポケッターリモンスターリのコダックとか
エンディングの少し前に隣に座ってた幼女先輩がフライングでDS開けちゃってたんだけど(心の中でウワア〜まだ終わってないよ〜〜〜ーと焦りながら念を送ってた)、こういう凝ったエンディング映像にするのはDS開け対策もあるのかなと思った
エンディングの後もちょっとだけ続いたんじゃ
劇場ば…えーーーーーーー!!???
 
全体的な感想
冒頭に流れるゲームの連動特典について説明する映像(アイカツ格言風)がかわいかった
ライブパートがすごかった(こなみ
いちごまつりの関係者席にいた謎の黒髪の女性がドリアカの学園長だと気付くまでに7時間くらいかかった
劇場版だけど、良い意味で普段のアイカツの拡大版という印象を受けた。劇場版だからといってアニメパートの作画が無駄にこってりしたり無駄に派手な演出がされるようなことが無かったのはポイント高い。
感想本編にも書いたけど、やっぱりテーマは世代交代・継承と新世代の始まりなのかなーと思った。新世代が始まるからといって前世代が潰える訳じゃないのもポイント。
観終わってアイカツおじさんたちが尊い尊い言う気持ちが理解できた。この心の穏やかさ、穏やかじゃない…(浄化)
上映後合流した母に、内容について「感動する話なの?」と聞かれて思ったんだけどそういえばこれ、映画の宣伝で使われがちな「感動」とは違う感じの「感動」な作品だなあ。たしかに観ていて何回も涙が出てくる作品ではあったけど、悲しい展開とか葛藤みたいな展開が無いからそういうのとはなんか違うなーって思う。ちょっと頭の中でムビマスと比較してみたけど、あれだ、アイカツには「浮き沈み」の「沈み」が無いんだ(悪意のある言葉に変えると「お涙頂戴」?)。例えば美月さんが「アイドルを引退するつもりでいる」って言ってもいちごちゃんはそのことでずっと悩まないし(それどころかショックは受けても"よし!じゃあ今度のライブでいままでの感謝を伝えよう!"だし)、「このままじゃ衣装の到着が間に合わない!」って言われても例えば苛立ちからどんどん仲間割れを起こして一悶着するみたいなことは一切無いし(困りはするけど指揮役のあおいちゃんがすぐしたことは解決策を考えることだし、メンバーも最後まで諦めずに時間稼ぎのアドリブを続けた)、そういう「"浮き"をより高く見せるための"沈み"」が自分の記憶している限り一切無い。これってすごいことだと思う。「"浮き沈み"が悪い」と言っている訳じゃ無いぞ。
二期のメインキャラクターが総出演なのもすごい。星宮いちご一人をメインキャラに据えて(常にいちご視点とは限らないけど)あのキャラクター量はすごい。アイマスみたいにグループで一斉に出すんじゃなくて、"いちごが主役"の「大スター宮いちごまつり」を開催するという設定でいっぱい出てきてるのがすごい(アイマスdisじゃないぞ)。しかもアイドルに加えて大人たちもたくさん出てくるからもうなんというかやばい。尋常じゃない。
 
まとめ
「来てくれた人が明日を笑顔で迎えられるようなライブにしたい」「明日を楽しくするためにまずは今日を楽しくしよう」の言葉そのままの、とても素晴らしい映画でした。「いちごちゃんがあれだけ頑張ってくれたんだから自分もちゃんと頑張らないといけないよね」って思えたぞい。
ムビマスが「毎日続く"今日"を繋いでいく力をくれる映画」だとしたら、映画アイカツは「"明日"の分の笑顔や活力を補充する映画」なのかなって思いました。おわり
 
【どの辺りか忘れたシーン】
※話の流れは分かるんだけど時系列的な流れがどこだったのか分からなくなってしまったシーン
@
蘭「それ以上言うのか?」→パフェを掬っていちごに差し出す
あおい「それ以上言うのかい?」→パフェを掬っていちごに差し出す
↑このシーン好き
→その後のダブル口封じを見た自分「一口でいくのか? …一口でいくのか!?」
→(一口でいった!!)
→沸き起こる幼女先輩方の笑い声
@
茶店みたいなところでいちごちゃんが花音さんに自分のことについて話すシーンのパフェの減り具合が「あおい<蘭<<<<<いちご」になってて細かいなあ思った。頭キーンとなんないのかな?
 
@
花音さんがデモ曲をお披露目している最中難しそうな顔をするいちごちゃん→歌い終わっても難しい顔→その様子に気付いた花音さんがいちごちゃんに曲を聞いて思ったことを聞かせてほしいと言う→いちご「良い曲なんですけど…何かが足りない気がするんです」→花音「なんだろう?(相手に尋ねるんじゃなくて言ってから自分で考えてみる感じ)」→花音「もしかしてファンだけじゃなく誰か気持ちを伝えたい人がいるんじゃない?」→いちごちゃんが引退したがっている美月さんへ感謝を伝えたいことを話す→花音さんが「曲を作るとき私はみんなに伝えようじゃなくて一人に絶対伝えようって思って曲を作ってるの。そうすると最後にはみんなに気持ちが伝わるのよね(台詞うろ覚え)」→→たしかシーンが飛んでの台詞→→花音さんが"いちごちゃんの美月さんへの気持ちがまるで恋みたい"と言う→花音「そういうの(作るの)私得意よ」(花音さんは恋愛の歌を作るのが得意)→→ちょっと飛んで→→いちごを後ろから見つめるあかり(その気持ち私も分かります。だって私の星宮先輩への気持ちと一緒だから)
↑の流れ素晴らしすぎやしないか!?!?
→花音さんがいちごちゃんの様子に気が付いて声をかけてあげるのが素晴らしい
→「何かが足りない気がする」の受け答えが「なんだろう?」なのが素晴らしい なんかこういうシーンって高確率で「それって?」みたいに聞き返すと思うんだけど、そうじゃなくて一緒に考える感じが素晴らしい
→最初に「誰かのことについての歌は作ったことがないから難しいかもしれない(作れるか分からない)」と言っていた花音さんがいちごちゃんの気持ちを聞いて「恋の歌を作るのは得意(作れる)」と言ったのが素晴らしい
→あかりちゃんの独白も素晴らしい。この台詞で憧れの人を追いかけてアイドルに、といういちごちゃんと共通のスタートをしたことを視聴者に思い出させることによって、この作品のテーマである(はずの)「世代交代(前世代からの継承〈特に、いちごちゃんが立派な先輩になっていること〉、新世代の始まり)」を強く意識させている。グラシアスつまりありがとう(素晴らしい)
 
@
美月さんの「トップを譲るんじゃない。奪われたいの」って台詞、名台詞じゃないですかね

レンコンさんとの会話で生まれた安中さん同人誌の内容メモ

昨日は、ネット上での知り合いであった「レンコン」さんと初対面を果たしてきました。
(その時の詳しい出来事については同日のツイログをご覧ください)
現在はツイッターでの関わりが一番多いレンコンさんですが、ピクシブ時代も含めるとかれこれ6年くらいは親交があるんじゃないでしょうか。実に長い付き合いだ。
 
今回は、その時の会話から膨らんでいった「安中さんの同人誌」のアイディアをメモとしてまとめておきます。
ジャンル(?)としては「日常」キャラが登場する「孤独のグルメ」のパロディ漫画です。
「ネームを上げてくれたら漫画は描きますよー!」って言ってくれたけど、いかんせん「孤独のグルメ」の漫画は立ち読み程度にしか読んだことがないのであーる。かしこ。
 
 
題名:
孤独のグルメ(仮)」
タイトルの由来は安中さんぼっち説…もとい、安中さんの単独行動率の高さから。
あまりにもそのまますぎるので、タイトルは違うものに変更となる可能性が高そう
「『日常』のグルメ」とか、「榛名のグルメ」とか?
 
内容:
安中さんが井之頭五郎よろしく飲食店に赴く話。
ただし主人公が安中さんなので、出てくる食べ物や店員などは毎回決まって残念。
(例:一見普通のエビフライだけど見てくれだけで中身が入っていない)
簡単にまとめると、「日常」本編の安中さん単独回を全編食べ物絡みにしたような感じ。
 
安中:
・性格や言動は「日常」に忠実に。
・でも「孤独のグルメ」っぽい台詞とかも言わせたい。
・ただし「孤独のグルメ」のパロディであるため、台詞は少なく、基本はモノローグで進行する。
・リアクションの一環として井之頭五郎風味の顔になることも
 
話数:
4〜5話くらい+おまけ漫画(後述)
 
EX:
主人公はみおちゃんで、大工コーヒーが舞台。
「日常」寄りの本編に対してこちらは本家の「孤独のグルメ」にわりと近いような漫画。
オチは「途中でゆっこがヘマをする(コーヒーをこぼすなど)」→「空+建物の背景絵に集中線で締め」。
上記のオチを踏まえると、みおちゃん編はまったくの単独行動ではなく「ゆっことの待ち合わせ中に大工コーヒーで一服」みたいなシチュエーションになると良いのかもしれない。
 
装丁:
文庫本風。
できたらカバーもつける。
 
表紙:
孤独のグルメ」の表紙のパロディ。
でも「日常」らしく、道にだるまが転がってたりする。
話してるときは新装版にあたる方の表紙(この時点では新装版とは知らなかった)を想定してたけど、調べてみたら旧バージョンもいい感じだったのでどっちのバージョンになるのかは要話し合いかもしれない。
 
 
実現させるためにも、まずは「孤独のグルメ」の単行本を読まなくては。
 
追記:
歴代表紙の画像をメモ(直リンク注意)
 

TCAGの写真とオトカドール感想、画像加工アプリのメモ、そしてはてなブログ公式アプリについての感想

昨日プレイしたTCAGの写真がいつもより多かったので、折角なら自分のブログにまとめてしまおうと思った次第。
Wikipediaによるとアイカツ系のゲームは「トレーディングカードアーケードゲーム(略してTCAG)」という総称があるらしいぞ。


写真

凛ちゃんのストーリーを2回分プレイ。

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やったぜ


プリパラ
まいにち&新キャラストーリーの合計2回をプレイ。

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電機店の蛍光灯が憎い

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新しく手に入れた衣装を無理矢理試そうとしたら
案の定クソコーデと化してしまったの図(でもかわいい)

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オトカドール
初プレイ。感想としては
・筐体がまんま他ゲームの流用でびっくりした
・「キャラ=自分」ではなく「キャラ+自分」という点についての説明が無かった…気がする
(というかストーリー自体の説明がされていないような…)
・キャラがかわいい
・実際見てみるとモデルの周りが結構ジャギってる(でもモデルはかわいい)
音ゲー部分は縦長画面を活かしたポップン風で、ボタンも少なくプレイしやすかった
・キャラクターのモーションが致命的にしょぼい、というか動かない。会話中ずっと止まったまま
(写真撮影とかのポーズはかわいいけどあくまでもそれはポーズ)
・音楽要素が音ゲー部分にしか活きてない(特にキャラが踊ったりはしない。寂しい。)
→なぜ音楽が絡むのか、なぜ音ゲーが挟まれるのかについて納得できるような説明があれば別かも
・着せ替え画面のインターフェースが見やすくて良かった(ボタンのみの他の着せ替えゲームとは違ってレバーとボタンで操作ができるのもポイント)
・カードに印刷されるキャラのポーズを自分で撮影する、というのが新鮮だった
(できればキャラの回転も自分で操作できるようにしてほしい)

・キャラのカードがかわいい
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というような感じ。
まとめると、

良いところ:
・キャラがかわいい
・項目の選択にレバーが使える
・着せ替え画面の見た目が分かりやすい

残念なところ:
・ゲームの世界観について(それほど?)説明がされない
・会話中などにキャラがあまり動かない
・画質が悪い
・音楽要素が物足りない
改善案:
・多少簡素でもいいのでストーリーを組み込み、ゲームの世界観(や、目的)についての説明をする
・台詞ごとにキャラが表情豊かに、かつ、やや大げさでも「動く」ようにする
参考は同系統のゲームならプリパラ(喋る部分は少ないけどゲームの色々なところでキャラがちょくちょく表情豊かに動く、他ジャンルのゲームならアイマス(理想はこれ)
・多少のジャギりは仕方ないとして、キャラがより良く見えるような工夫(画面づくり?)を常に心掛ける(手を抜かない。現状が手抜きという訳ではなく
・十分に世界観についての説明がされれば解決可能

って感じ。

初回プレイだったからもしかするとまだ掴めてないところがあるかもしれないし記憶違いな部分も結構あるかもしれないという点をご理解いただいた上で。
「先行の他ゲームからヒントもらえるところたくさんあったろうに」とか「本当にこれで良いと思って出してるのか…?」「出来上がったところで満足しちゃったんじゃ…」とか色々と不穏なことを考えそうになったけど、まだ出始めたばかりのゲームだしこれからどんどん良くなっていく可能性は大いにあるから今後の進化に超期待。(アイカツも最近になってやっとストーリーモード搭載したし)


画像加工アプリについてのメモ
上に挙がってる画像は「aillis」というアプリで加工を施した。
加工した目的は「蛍光灯の写り込みをごまかすため」そして「QRコードを隠すため」。
蛍光灯はビューティー機能(だっけ?)のニキビ消しを使用。ボカシと同じ効果が得られるみたい。
あと「画面をやわらかくする」みたいなフィルターも使った。
ビューティー機能は一定の比率を越えるとエラーが表示されて読み込めなくなるのと、読み込み時に自動調整が掛かってしまうところに注意。後者は加工リセット系のコマンドで解除可能。
QRコードはスタンプの自由書き込みで四角を作る→拡大縮小移動してコピー。
あと寂しかったから上に普通のスタンプを付けた。


はてなブログの公式アプリの感想。
・最初にチュートリアルが表示されないのが不親切
・記事名入力中に文字がちらつく
・文字入力時のもたつきが気になる
・太字とか商品表示とかの詳細なコマンドが使えない
結論:要改善


記事名が図らずしておこめこめみたいになってしまった
おわり

移行テストを兼ねての投稿

ダイアリーだとiPadから画像付きで投稿するのが面倒っぽいことが判明したので、それならアプリもあることだしもうブログに移行しちゃおっかな? と思った次第です。
でも記事のインポートとかが面倒になって放置するかもしれません。
本命の記事はあとでアプリから投稿してみます。

【追記】